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2006年3月 5日 (日)

日帰旅行記:福井鉄道・えちぜん鉄道

 ということで、今まで掲示板に「今日は…」というタイトルで書いていた旅行記ですが、今回からこちらに書くことにします。

 昨日は天気がよかったのですが、半日だけ出勤。どうせ日曜日も晴れることが分かっていたので、昨日は家に帰ってからはゆっくり休みまして、今日、出かけました。

 行き先は福井鉄道。で、どうやって福井鉄道に乗るための駅へ行くか?ということになります。金沢駅まで自転車で30分。しかも福井まで行く普通列車は1時間おき、となると、どうも「諦め」というものに当たってしまうことがよくあります。ということと、仕事で中距離を運転することがなくなったため、運転技術の維持、ということも必要でして、つまりは、車で行ったのでした。

 今回使うきっぷは「福井鉄道・えちぜん鉄道 共通一日フリーきっぷ」(1,200円)。これ、冷静に考えると、両社それぞれ1日フリーきっぷを買うよりも、100円安いだけなんですね。しかしながら、両社のフリーきっぷが安いことと、二社合わせると三国-勝山-武生が移動範囲になってしまうことから、結構お得感があるんです。まあ、この2社や万葉線あたりでは、モトを取ったとかそういうことは考えないことにしています。(でも、大きくモトはとっているんですが)

 ということで、家を出まして、一気にえちぜん鉄道あわら湯のまち駅へ。この駅、駅前にかなり広い駐車場がありまして、そこを利用させていただきました。そして、一気に田原町駅へ。

 この駅で、切り下げ工事が終わったホームをとっていると、孫を連れたおじいさんが寄ってきて、いろいろと話をして下さいました。福井鉄道には9種類の塗色(広告)の電車があるとか、この駅でとるならこのあたりのこの時間帯がいいとか、えちぜん鉄道は塗色が1種類しかないので、面白くないとか、えちぜん鉄道の愛知環状鉄道からの電車は馬力がなくて、勝山へ行くとき遅れることがあるとか…。有り難くお話はお聞きし、しかし、乗る電車のこの駅での折り返し時間が短かったため、この駅で電車を撮ることなく、武生新駅へ向かったのでした。

 そして、一気に武生新駅へ。一度、福井鉄道を乗り通したことがあったんですが、その時はちょうど歩行者天国の時期で、市役所前-福井駅前間の乗り入れが中止されていました。そのため、今回、この短い区間を通り、晴れて福井県内の全路線完乗、となったわけでした。この区間、特に大学の時は歩行者としてよく訪れていたので、クロスシートの車内から見た風景は感動ものでした。

 そして、各駅の状況を見ながら進んでいきます。「各駅の状況」というのが、今行われている、路面電車だった電車を走らせるためのホーム切り下げ工事の状況なのです。駅自体は全駅、営業しているんで、別に降りて撮ってもいいのですが、ホーム自体、原型をとどめていない駅も中にはあり、そして、福井新駅以降、何らかの形で全駅工事中のため、駅名標を一時撤去して、撮影ができない駅も結構あるんです。ということで、とりあえず、降りてもよさそうな駅をチェックしながら武生新駅まで。

 少し短い折り返し時間で武生新駅の撮影。この駅も駅名標はなかったです。かつて金沢市内を走った路面電車の電車がちょこんと停まっていて、感慨深く見ていました。

 そして、戻りは、いくつかの駅で降りながら。家久・西山公園・水落・神明・ハーモニーホールの各駅。そして、「公園口」電停で降りる→「木田四ツ辻」電停まで歩く→「裁判所前」まで乗る→「市役所前」まで歩き、さらに「福井駅前」まで歩く、という行動でした。

 今回は「駅名標が撮影可能であること」「工事中であることはおいといて、ホーム自体が使用可能であること」という条件で降りる駅を決めました。ほんと、ホーム自体、原型をとどめていない駅もいくつかあるのです。なお、市内の電停区間は、工事をしていませんでした。また、武生新駅と、神明駅の福井方面のホームを除いて、既にホームは低くなっています。そのため、この2駅以外では全てステップが降りてきます。

 以上、えちぜん鉄道の駅として掲載している田原町駅を除き、21駅・電停中、今日は11駅・電停の取材ができ、以前に取材してあった江端駅を含み、12駅・電停の取材ができました。一応、過半数ありますので、そのままでも「仮置き場」を使わずに掲載可能です。また、残りの駅は、新しい電車が走り、各駅の工事も一段落してから改めて行こうかと思います。

 そうして、福井駅で、にしんうどんを食べ、えちぜん鉄道であわら湯のまち駅まで戻りました。この時点で17時過ぎ。ほんとは芦原温泉に入ってこようかとも思ったのですが、ここから8号線を通るにせよ、305号線を通るにせよ、カーブの多く、夜間は暗い道になるため、明るいうちに石川県に戻りたく、今回は温泉に入りませんでした。

 帰ってきまして、給油。出がけ(正確には昨日の帰宅直前)にも同じ給油所で満タンにしているため、今回使ったガソリンの量が分かるのですが、140.7キロ走って7.5リットル。1リットル18.76キロ。かなりよい燃費です。量が少ないのと、給油機が違うため、かなり誤差はあると思いますが、今回は前に遅い車がいたことが多かったり、前の車に追いつくための加速を弱くしたり、暖房を使わなかったりと、結構燃費には気を使いました。まあ、スノータイヤなので、あまりよくないだろうとは思っていたのですが、かなりよかったです。高速に乗るとかなり燃費が悪くなるので、そういう意味でも最近、高速道路を避けています。

今回の支出金額

【交通費 2,114円】

 ガソリン代 上記の通り914円。
 一日フリーきっぷ 1,200円。

【その他 520円】

 にしんうどん 420円
 福井駅にて、えちぜん鉄道のコーヒー 100円(大きな有人駅にある、コーヒーメーカーで入れたセルフサービスのコーヒー。暑くない時期にえちぜん鉄道に乗ったときは、なるべく頂くようにしています)

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コメント

福井が近いですね~。驚くほど低価格で小旅行。素晴らしき春の休日ですね。

気になること
・福鉄とえち鉄、フリーきっぷで未乗区間に乗りにいかな…。
・福鉄は駅名標が少なかったということは、デザインの変更も否定できないと解釈してみるw

・「だるまや」西武が福井西武になったこと。

投稿: 野洲 | 2006年3月 5日 (日) 21時56分

>野洲さん
 ほんと、8号線で行くと、結構福井って近いんです。富山市も結構近いんで、両隣の県の県庁所在地ぐらいなら、駐車場さえ確保できれば車が一番便利…とやっているのも何なんで、時と場合、いや気分に応じて普通列車と使い分けようと思います。
 >両社のきっぷ
 実は結構前から出ていたのに最近気づいた私。しかも今回、もし列車で福井まで行っていたら、実は福鉄だけのフリーきっぷでよかったという話。まあ、あわら湯のまちまでの車というパターン、結構いいかも知れません。

 >福鉄の駅名標
 これですね。変わるかなと思ったんですが、実は結構大事に保存されているような感じでして、例えば、駅の片隅に寝かされていたりというものも見ました。そして、西山公園駅みたいに、既に切り下げ工事が終わった駅は、今まであったものがきれいに戻されていまして、多分そこまで金をかけないみたいです。
 ホームの屋根も、接ぎ木をして、同じ高さを保ったまま使うという感じでして、本当にホームだけを切り下げているようです。
 それと、ハーモニーホール駅のように、後からできた駅で、ホームが柱だけで支えられている駅は、単に柱を短くして切り下げていました。数駅ぐらいは変わるかも知れませんが、根本的には変わらないようです。

 >だるまや西武
 ほんと、変わりましたね。小松西武もかなり前になくなってしまいましたし。

投稿: 川口@区間全駅(管理者) | 2006年3月 5日 (日) 23時19分

高速は燃費のびるでしょ?

投稿: 鳥羽中 | 2006年3月 6日 (月) 20時36分

>鳥羽中さん
 結論からいいますと、私が私の車で、この区間を走ると高速では燃費が悪くなります。ですから、一概に、「高速では燃費が伸びる」と決めつけることはできません。

以下、くどくどと書きます。

 普通車の場合は確かに伸びるようなんですが、経験上、軽自動車で100キロから120キロ前後で、加速を大きくして走るとどうも燃費は落ちるようです。(お金を払っているのだから、速く走らな損という貧乏人根性がありまして)
 というか、私の場合、高速道路は一定速度で走らないので、燃費が悪いです。
 あと、天井が高いため、高速道路では空気抵抗も大きくなるようです。
 以上、車種と私の高速道路での運転の癖、などを考慮して一般道の方が燃費がよくなります。

 また、ここで走った区間に、国道8号線の能美郡川北町橘~加賀市分校町という、21キロの区間、信号がない一般道も含まれていること、また、渋滞が起こる市街地は含まれていないことから、同じ区間を高速で走るよりは燃費がよくなるという話でした。

 以上のことを書いて「高速の方が燃費が悪くなる」と書けばよかったのですが、話の主旨から離れることと、このブログの前身の掲示板で、一部時折書いていることでもありますので、省略させていただいておりました。

投稿: 川口@区間全駅(管理者) | 2006年3月 6日 (月) 22時04分

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