« デジカメを買いました | トップページ | 今日は… »

2006年5月 2日 (火)

隣の町を駅名にすると

 この話、何回か、「掲示板」(現在は運営をしていません)に書いていたんですが、ちょっと、まとめというか、残しておく意味で書いておきます。

 一応、北陸3県を見渡すと、時折、隣の町名(市町村という意味での町)を駅名にしていた(過去形)駅があります。

 一応、ここに挙げるのは合併前の旧市町村名で書いてあります。

 丸岡駅…福井県坂井郡丸岡町ではなく、隣の坂井郡坂井町にある。
 寺井駅…石川県能美郡寺井町ではなく、隣の能美郡根上町にある
 越中大門駅…富山県射水郡大門町ではなく、隣の射水郡大島町にある。

 という感じです。なお、芦原温泉駅も、坂井郡芦原町ではなく、坂井郡金津町にあるんですが、これは、金津駅から改称したという経緯があるため、省略。(ただ、これも両方の町が「あわら市」になっているんで、以下のことに該当するんです)

 うち、丸岡駅と寺井駅については、かつては、隣町にある国鉄の駅から、駅名の町まで、私鉄が通じていたという共通点もあります。

 で、これらの駅と、その駅名の町、市町村合併により同じ市になってしまったんです。
 丸岡駅…福井県坂井市
 寺井駅…石川県能美市
 越中大門駅…富山県射水市

というか、この3駅のある市、いずれも旧郡名を市名にしているという共通点もあることに、今気づいたんですが、ともかく、「隣の町を駅名にしています」という状態ではなくなってしまったんですね。

 で、ちょっと前に、合併により消えた市町村名を、駅名などで残して大事にして欲しいな、ということを書いたんですが、実はこの場合、残すとややこしくなるんですね。旧市町村名を知らない世代(「昭和の大合併前の市町村名を知らない」ということと似たようなもので…)になると、「寺井駅」があるところが「寺井」ではなく「根上」で、ほんとの寺井は能美市寺井町をはじめとした、寺井駅とは違うあたりなんや、ということを分かってもらえるのかなということを今から心配してみたりしています。

 たしかに、寺井にせよ丸岡にせよ、多分、今その名前の駅があるところが、寺井や丸岡ではない、ということは地元にいると分かるんですが、将来、どうなるのかなと。越中大門を除いて、新しい市名でも(特に丸岡駅があるところは、旧町名と一致するんで…)いいのかなと思ってみたりしています。

 まあ、これで分かるのが、隣の町の駅名を、長年にわたり抱えていた町って、今回のようなことがあると合併の話もスムーズなんかなということも感じました。(ただし、坂井町の場合は、ちょっと複雑な経緯があったようですが)

 

|

« デジカメを買いました | トップページ | 今日は… »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。