« 更新しました(第443版) | トップページ | 喫茶店 »

2006年9月11日 (月)

経費科目について考えてみましょう…通信費・水道光熱費

 ということで、週1(予定)の、この内容。今週は通信費・水道光熱費です。なお、前提条件は以前の書き込みをご参照ください。

 基本的に、通信費…電話代(携帯電話も含む)、切手代。
        水道光熱費…電気代・水道代(下水道代を含む)
 などが入ります。なお、「製造原価」を使っているところは、特に製造に関する水道光熱費は製造原価になります(機械の動力と考えると結構大きいです)。

 この2つの科目、結構似たところがありまして
 1.預金からの自動引落であることが多い(申込みをしていない場合と、通信費の切手代を除く。)
 2.「公共料金」というイメージが強い。
 3.「経費を削減しよう」というと、結構標的にされるが、びっくりするほどの効果がない。無理して削減しようとすると、従業員の士気低下を招くこともある。でも、意外と無駄遣いをしているかも知れませんよ。
 4.これらの削減を巡って、様々な業者に様々なご提案をしていただける。ということで、やっぱりやり方によっては節約ができるものなのかも知れません。
 5.各部門別に経費を見る場合、何らかの形で各部門の経費として「按分」しなければならなくなる。
 6.同様に、代表者の自宅兼仕事場になっている場合も、何らかの形で事業の経費と、家事費に按分をしなければならない(これを「家事関連費」といいます。結構個人事業では問題になるところ。特に水道光熱費)。

 という感じかなと思います。結構、他の科目はこれが入るとか入らないとか、迷うところが多い(つまり、会社で方針を決める必要がある)のですが、 この2つの科目は、どの人がやっても、あるいはどの会社でも、あまりこの科目に入るものの差はなさそうです。せいぜい、効果があるかどうかはともかく、「節電器」をレンタルしてもらっている場合、リース料にはいるか(借り物だから)、ここになるか(電気代の節約のための経費だから)とか、灯油がここになるか消耗品費になるか、あるいは、携帯電話の機種変更や、電話機そのものを買った場合、ここになるか消耗品費になるか・・・・・、というところでしょうか。

 ということで、今回は、自然と統一が取れているであろう科目ということでご紹介しました。まあ、科目名そのものが分かりやすいんでしょうね。一般家庭でも同じようなものが出てきて、下手すりゃ家計簿でもこの科目が出て来ますから。

|

« 更新しました(第443版) | トップページ | 喫茶店 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。