2006年11月29日 (水)
2006年11月23日 (木)
更新しました(第459版)
今回の追加…「ここはかつて駅でした」の「のと鉄道能登線跡」 比良・中居の各駅跡
ほんとは今日、更新する予定がなかったんですが、ちょっと「別件」の方が面倒になりまして(それはそれでよくない兆候なんですが…)、急遽更新。以前「平日臨時更新」をやっていたときに追加しようとして写真の用意までやって、そのままになっていたものを使いました。ということで更新の用意自体はかなり前から途中までやっていたんです。(ついでに、写真自体は既にずっと前からアップしてあったのでした。ただし、ファイル名を知らなければ見ることはできなかったのですが。)
それで、能登線の「ここはかつて駅でした」については、「区間全駅」と構成を一緒にしておいて、何かと使いやすくしたいため、本文ページのファイル命名も、「区間全駅」同様、蛸島方面からの「その1」としております。ということで、今回、突如その11と12が現れてしまったのは「区間全駅」に合わせているからなのです。ということで、宇出津駅は「蛸島-宇出津間」に入るため、今回追加した区間のその1は藤波駅跡になります。
平日更新などでゆっくりとやっていても、なかなか終わらないと思いますので、どこかで一気にご紹介したいなとは思っているんですが、どうなることやら。ということで本文中にある「次回以降の更新で追加」の「次回以降」はほんとに「以降」という意味しか無いのでした。できれば、休日定期更新のプラスアルファとして、ちょこちょこ追加していきたいです。
2006年11月19日 (日)
2006年11月18日 (土)
日帰旅行記:のと鉄道跡
ということで、ちょっと懸案だったのと鉄道の駅跡へ。ちょっと前の予報では天気が悪かったんで、予定していなかったんですが、昨日あたりの天気予報からちょっとよくなってきまして、行くことにしました。ただし、結果は、「天気のよいピーク」が少し早まったようで、出るときが一番いい天気でその後、曇ってきておりました。
それで、ともかく手術跡のガーゼ交換で医者へ行ったあと、その足で能登有料道路へ。乗る直前のガソリンスタンドで9時51分。その後、あまりスピードを出さず、途中から液体窒素を積んだトラックの後ろを付いていたんで、「追い越されることがあっても追い越すことはない」というスピードでいったにもかかわらず、蛸島駅(跡。以下略)着が12時前。ちょうど2時間なんですね。能登有料道路が能登空港まで延伸された(正確には能越道の扱い)ということもあり、さらに時間が短縮されていました。
で、蛸島駅は4月に撮ってあったんで撮る必要もなかったんですがご挨拶代わりに。しかし、土曜日にもかかわらず閉まっておりまして、中へ入れず。まあ、列車も保存されている関係で、管理する人がいない限りは開けていないようです。ほんとは土日に公開ということなんですけどね。
それで気を取り直して、正院駅へ。この駅付近(川尻踏切から正院駅を経て、珠洲駅の直前の踏切まで)は、既にレールが撤去されていまして、この駅は線路がなくなった状態での撮影。11月1日から線路の撤去が始まっているのです。ただし、その作業自体来年の8月までかかるようで、実際、今日訪れた駅では、この区間以外で線路が撤去されているところはありませんでした。この作業が始まったことで、ちょっと急いだこともあるんですが、一駅だけ遅かった、というところでした。
次の珠洲駅は、この駅構内の部分は線路が残る部分でもあるんで、安心して撮影。待合室の中は販売所になっておりまして、昔よく食べたパンやら、いも菓子を購入。それと、銀杏も。この駅前、タクシーも1台停まっていたりと、ほんと駅前を見る限りは現役の駅なんですけどね…。
そうして、線路が残っている駅を順に、飯田・上戸・鵜飼・南黒丸・鵜島・恋路と回っていきました。鵜飼駅もバスの待合室として機能しており、高校生がバスを待っており、線路も残っており、賑やかさは現役の頃と同じでした。4月に行っていた松波駅は駅前だけちょっと眺めて、最後に九里川尻駅へ。この駅付近、車を停めるところがなく、ちょっと歩きました。線路は少しボルトがはずされており、もうちょっとでここも線路がなくなってしまうんですね。ということで、それ以降の全駅は4月に撮ってあったため、今日回るときりがなくなるんで、ここで終了。サッと帰ってもよかったんですが、なるべく線路に忠実に帰ることに。
その後、白丸の町を通り(駅へは行かず)、九十九湾小木駅・縄文真脇駅はちらっと道から見て、小浦・羽根は近くを通り宇出津へ。宇出津駅はちょっとトイレをお借りしました。バスを待つ人で駅前・駅待合室は賑わっておりました。
そこから鵜川までの各駅をかすりつつ、ここからやっぱりあの「県道34号線」を経由してしまうことにしました。この、今は代替バスが走っていて、なおかつ列車が走っていたときは道が細いためにほとんどバスが走ったことのない県道、ほんと狭い区間が延々と続くんですが(時折広くなる)、なんかこの道、運転することに慣れてしまいました。海も近くて、結構この県道、好きなんですよね。是非一度、路線バスで通りたい区間でもあります。
そうして、何となく紅葉を見ているうちに、あの駅が気になってしまいまして、ちょっと行きすぎたところを戻り、鹿波駅へ。いや、ほんと、今年3回目の鹿波駅です。桜の時期も素晴らしくて、紅葉の時期も素晴らしい駅でした。
鹿波駅からは岩車の集落を通らずに、旭ヶ丘という、山の中を開拓した農地の近くを経由。何となく、ちょっと北海道のような雰囲気のある場所なんです。その後、国道に出た後は、能登有料道路を通らずに、ひたすら一般道で、穴水・七尾を経て帰宅。家に着いたのが18時半。宇出津を出たのが15時前。行きと比べて非常に時間がかかっております。
今日の走行距離は310キロ。ガソリンは17.09リットルだったため、1リットル18.1キロ。能登にしてはよい燃費だったようです。
2006年11月12日 (日)
2006年11月 8日 (水)
時事ネタ
このブログの特徴って、時事ネタが全く出てこないことも一つなんです。ということで、「その日になったら自動で書き込まれる機能」を使って、自動で書き込んでいるんでないかと思われるくらい(そして「日記的文章」は全く別の日の出来事をかいて)なんですが、実際はその日に書いています。(ただし、前日扱いで遡って書くことはまれにありますが…)
それはそうと、まあ、私の場合、時事ネタにコメントしても、稀に全く違うことを言い出したりすることはありますが、基本的に大したことが書けないです(基本的に、結論は「どうでもいい(どっちの言うことももっともだ)」ということになってしまいます)。ということで、時事ネタを扱っているブログも多いことですし、そちらにお任せして、こちらは扱わないということにしているのでした。つまり「棲み分け」というやつです。
まあ、得意分野とか、まかり間違って当事者になってしまった場合は書くこともあるんでしょうけど、基本的に専門外のものについては触れません。ということで、経理やら消費税の話がいろいろと出てきたら、時事ネタとして触れるかも知れませんが・・・。
ただ、そう宣言してしまうと、実は日々のネタというのがきついのです。ということで、専門外の時事ネタを使い出したら、今日のネタ、ほんとにないんやなと思ってください。
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