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2006年12月20日 (水)

差異分析

 とりあえずこのシリーズは今日までにしますが、サイト開設7周年文章の最後、前年に書いた7年目の展望的な文章と、実際の7年目の差異を見てみましょう。

まずは、昨年書いた文章の引用。面倒なんで、「>」とか、引用のタグを入れたりとかはしません。

ここから引用*****
1.「区間全駅」について

 東西のいわゆる「本線」につきまして、西へは想定していた諫早駅を越え、長崎駅へ到達しまして、今後はもしあるとすれば、喜々津-浦上間の長与経由のルートが追加される程度かと思われます。その他は、もし熊本・大分方面へ延伸するとしても「その他」の扱いとなります。

 東(北)へは、とりあえず、津軽線中小国まで、そして、海峡線の津軽今別まで延伸することにより、「北海道の駅」へ延伸させることができます。その後は、北海道へ行く時間があるかどうか、ということにかかってきますので、この「東への延伸」が、この1年で可能かどうか分かりません。

 その他、北陸に関しては、小浜線を掲載することにより、JR西日本金沢支社管内の全駅を掲載することができ、それに、福井鉄道、北陸鉄道石川線、富山地方鉄道富山市内線、及び不二越・上滝線を追加することにより、黒部峡谷鉄道を除く、北陸の全駅を追加できるのでないかと思われます。

 また、現状は区間全駅「ネットワーク」という「網の目」になった部分が少なく、特に力を入れている北陸地方の線路状況の影響もあるのですが、「フイッシュボーン」(魚の骨)という感じではないかと思います。できれば今年は、東西への延伸ができなくなってきた分、二点の駅を、複数のルートで繋ぐことができる、という部分を増やしていきたいと思います。

2.「気になる駅」について

 この「気になる駅」は、「区間全駅」ができるきっかけとなった、当サイトにとっては非常に重要なコーナーなのですが、「区間全駅」の駅が増えるに従い、本当は「気になる駅」として扱ってもよい駅を「区間全駅」の駅として、扱うようになってきました。それに従い、相対的に、従来「気になる駅」として扱ってきた駅の「気になる度合い」が低下してきております。

 そのため、昨年あたりよりこの扱いを考えてきておりましたが、今後は

 1.2002年3月以降(新デジカメ導入後)に取材した駅のうち、既に「区間全駅」との兼用ページになっている 動橋・金光・糸崎・六渡寺の各駅については、ページの構成・解説文を書き換え、「区間全駅」のみのページとする。

 2.2002年2月以前に取材した駅のうち「区間全駅」との兼用ページになっている 伏木・柏崎・高岡・有間川・名立・敦賀・熊山・上道・笠岡・前空、並びに次回更新以降の電鉄魚津の各駅については、改めて取材を行った段階で、「1」の扱いとする。なお、中滑川駅はこの先行事例です。

 3.今後、「区間全駅」に包括される可能性の高い、燕三条・脇野田・関山の各駅については、「区間全駅」に掲載後、2の扱いとしますが、できれば、再度取材をする。

 4.2002年3月以降に取材し、「区間全駅」に包括される可能性の低い天理駅・増毛駅は、解説・ページ構成を改め、「区間全駅仮置き場」とする。

 5.2002年2月以前に取材した駅で、「区間全駅」に包括される可能性の低い、夜明駅と船尾駅の扱いはおそらく「区間全駅仮置き場」とします。なお、船尾駅は駅の性質上、何らかの特別扱いを検討中。

 6.高岡駅は何らかの特別扱いを検討中。

 そのため、ちょっと再取材も絡んでいますので、1年以内にどうにかなるか分かりませんが、これらが終了した時点で「気になる駅」のコーナーは終了します。

3.前年からの継続事項

 6年間、更新を続けてきまして、第1版と扱う内容が変わってきています。その中で、サイトのコンテンツに、古いものと新しいものが混在しており、それがちぐはぐな状況になっています。そのあたりの整備と、古くからあるコーナーの再編を行っていきたいと思います。今のところ各コーナーの取扱として考えていることは…

 全体として…【このWebサイトのトップへ】というリンクが、「区間全駅」以外ではほとんど旧トップページへのリンクになっている現状、サイト名が変わっても、内容が変わっていない現状を踏まえ、このサイト全体を「二次元の旅」から「区間全駅ネットワーク」へ変えていく。

 JR各線を巡る旅の記録…特に見た目の部分を改良する。できれば置き去りになっている「詳細版」を完成させ、書庫扱いにしたいが、果たして…。このサイトの原点であるコーナーでもあるため、縮小はしないが、「完成」に持って行きたい。

 方面案内放送…現状に記事を追加するだけ。ただし、各ページごとで、駅の並び等に未整備の部分が多いため、そのあたりの改良をしたいです。

*****ここまで引用

ということで、差異分析ですね。

(1)区間全駅について
 東西への延伸は、ひょっとしたらできないかも、と書いてあるんで、ほんとにできませんでしたね。見通し通り。
 北陸については、この段階では「富山ライトレール富山港線」が開業していなかったので触れていませんでした。そして、一応、順調に進んだんですが、富山地鉄不二越・上滝線のみ未達成。ただしこれ、結構あやふやに書いてあるんで、(というか、目標の表現になっていないですね。「…を追加することにより、…北陸の全駅が追加できる」なんていう表現なんです。わざとですけど。)これが目標だったのかどうかよく分からないのですが、とりあえず進んでいるということで。
 あと、「二点の複数ルート化」については、奈良・関西本線・桜井線・福井鉄道・赤穂線・呉線というように、現実化している部分が多いので、これはその通りになっているといえるでしょう。

(2)「気になる駅」について
 詳細に書きつつも、実はほとんど現実化していないんです(ただし、これも1年間短期計画という表現でもなかったです)。上道・敦賀・脇野田・笠岡の各駅について差し替えたぐらいかなと思います。まあ、これも進行中ということです。

(3)その他
 「このサイト全体を「二次元の旅」から「区間全駅ネットワーク」へ変えていく」というのは、一応2月に実現しました。
 「JR各線を巡る旅の記録」「方面案内放送」については、体裁が変わっただけで記事の追加は一切ありませんでした。

 というあたりが、昨年書いた「1年を展望する」的文章と、現実との比較です。何となく、この1年間の流れと合致した部分もあるようですね。

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