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2007年1月10日 (水)

個人

 「個人」って言葉、結構いろんな意味で使われているみたいですね。ちょっと検索してみたら「個人情報」という言葉が沢山出てきました。

 ということで、職業柄(って、主に前職ですが、今の職にも関係して)「個人」の対義語は「法人」。会社など(「など」というのは医療法人とか社会福祉法人を意識してます)を設立しないで事業をやっている人を言うんですね。「個人事業者」です。税務署でも「法人課税部門」と「個人課税部門」に分かれているというやつです。

 それもそうなんですが、結構「プライベート」という意味で「個人」という言葉が使われます。

 「個人の通帳」と言ったときは、事業に関係ないプライベートの通帳。よく、「法人」と言いながら、実質は個人事業に近いような法人って、役員(社長家族)からよく会社の預金・通帳に出入りがあるところが多いんですが、結構「個人より」「個人へ」なんて書いてあります。場合によっては個人事業なのに「個人」なんて言っていたりするんで、そうなると完全に「プライベート」という意味。

 で、私、仕事で銀行へ行くとき、時折、他の人の個人の税金納付書(とお金)を預かって納めてくることがあるんですが(中身は見てもしょうがないんで、見てません。封筒に入れたまま受け渡し。そのまま封筒を返す)、この時窓口の人に「個人のやつを預かってきてます」なんて言ってみたりしています。そして、会社のメインバンク=私「個人」のメインバンク、なんで、景品につられて定期預金をするときも「個人の定期なんですが・・・」なんてやっていますし、やっぱりここでは「プライベート」、「会社と関係ない」という意味の「個人」なんでしょうね。というか、やっぱりここで「個人」という言葉を出している時点で、前職の影響を受けているんですが、多分、銀行の人も同じ意味での「個人」という言葉の使い方に慣れていると思うんです。

 そういえば、今の職場では、ほんとは「個人」の対義語は「団体」になることが多いんですけどね。私の仕事ではやっぱり今でも「個人」の対義語は「法人」です。

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