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2007年5月19日 (土)

まちがえたー

 何となく、寝る時刻だけは以前に戻りつつあるみたいです。3日間で矯正された生活習慣は2週間かけて戻りました。起きる時刻は何となく早くなっていますが。ということで季節的なものかもしれません。今日も半日仕事なんですが、ちょっと仕事で面白いことが起きると思われる日です。なんか楽しみ~。ということでおはようございます。

 昨日の話とうって変わって、今日はちょっと、人によっては不快感を与えるかも知れないことを書きます。ただ、サイトを作っている方には、何となくお分かり頂ける部分もあるのかな、ということもあり、やっぱり私独特な部分なのかも知れませんが…。とりあえず、「区間全駅ネットワーク」の制作者個人の気持ちとして、興味のある方のみ御覧ください。

 人間は間違えるもんです。しょうがないです。開き直ります。
 まして、ATOKなんていう、変換効率の比較的よい日本語入力システムを使っています。機械に頼ってしまいます。
 さらに、更新頻度を落とさないため、更新時間はなるべく短くすることを旨として、毎回の更新をしています。
 となると、誤字脱字、出てきます。
 チェックはしていますが、印刷される書籍にすら誤字脱字はついて回る昨今、Webサイトでは避けられないものだと思います。
 ここで、誤字脱字を正当化しようとしているわけではないのですが、不可避なものだと思ってください。

 (なお、ブログにもよく誤字脱字はありますが、これは基本的に見のがしてください。1回読み直し、その後、1回だけ確認していますが、それ以降分かっても基本的に修正してません。その時の気分を重要視したいんで、こういう措置にしとります。)

 それで、メール・掲示板・最近はブログコメントなどで、誤字脱字を指摘していただく方がいらしゃいます。
 基本的にこれは有り難いことです。だいたい、1回アップしてしまうと、もう気づかないことが多いです。複数の目で見ること、やっぱり校正には必要なことですね。

 それで、「基本的に」と書いたこと。これ、やっぱり「基本外」があるんです。そういうことで、この「基本外」が今日の本題。やっと本題に入りますよ。

 何度も書いていますが、サイトを作っているのは生身の人間です。
 その、生身の人間が、本業としてではなく、あくまで基本的な生活をし、仕事をし、また、他にやるべきことをして、そのうえでサイトを作っています。
 あくまで、業務ではないんです。動機はそれぞれですが、個人サイトはあくまでその人の一部に過ぎません。
 サイト上は、例えば駅を紹介するコンテンツを次々と追加していく人なんですが、それは業務でもなんでもなく、単なる趣味の一つ。生きていく上で一番大事なことではないんです。

 (てか、まわりくどいですね。前提条件が長すぎ・・・)

 で、誤字脱字の指摘をしていただく方の話ですよね。

 みなさん、誤字脱字って、指摘しやすいですか?。結構これって性格が出ると思うんですが、基本的に私は他のサイトで誤字脱字を見つけてもスルーすることが多いかも知れません。いいたいことが伝わっていれば、前後から類推できればそれでいいんです。基本的に誤字脱字については寛容な人間です。
 ですから誤字脱字のないサイト=よいサイトとは思っていません。誤字脱字があっても、意味が分かって、内容がいいサイトの方がよいサイトだと思います。
 でもね、やっぱり目につくんで、人によっては「なんやこの人、頭悪い」と思われるんで、なおした方が、指摘いただいた方がいいんですよ。でも、指摘の仕方って難しくないです?

 以前、全く面識のない方から、なんの挨拶もなく、「○○が違っています」「××線の追加時期はいつですか(注:全く取材予定のない路線です)」という、ほぼ1行のメールを断続的に頂いていたことがあります。
 確かに有り難い話なんです。誤字の指摘って、やりにくいもんなんです。
 あと、他所の掲示板でも見ることもありますね。こういう書き込み。

 でもですよ。いきなりどこの誰かも知らない人から、前触れもなく、本題だけ、しかも誤字の指摘だけ、バサッと突きつけられてみてみー。

「なんじゃこいつ」

 という気分になりますって。(ということを正当化したいため、長い長い前置きを書きました)
 なんか、上からものを見られるというか。

 「××線の追加時期を教えてください」なんて、ほんと「早よー××線の駅を撮りに行ってアップせんかー」と言われているような気になるんですね。
 そんなことで、未だにその××線の取材を躊躇している私がいます。

 メールって基本的には文字だけの世界なんで、誤解を招くことが多いと思います(上記のことも完全に誤解なんですが)。実際しゃべると、表情とか、声のトーンで補足される部分というのがあるんですが、メールだとそれがないですからね。しかも、顔文字全開なんて、初めての人にはするもんじゃないと思ってますし。(てか、顔文字を使い切れない人のひがみ?)

 文字ではちゃんと敬語・丁寧語を使っていても、表現を間違えると「上からものを言うとる」という捉え方になると思います。少なくとも上記の事例では私はそう感じました。まして、誤字脱字の指摘の表現って、難しいですよ。やり方を間違えるとそうなります。

 これが、ある程度やりとりがあって、人間関係もそれなりにできているかな、という人はいいんです。サイトを通して知り合った方で、何度かお会いしていらっしゃる方も何人かいらっしゃいますし、そういう方や、リアルの友人に、一行でご指摘のメールを頂いたって、純粋に「ありがとうございます」という気分になれます。
 それで、「ところで・・・」みたいな感じで、これをきっかけに別件で盛り上がったりと。
 ネットで知り合った方で、何度かお会いしていらっしゃる方って、いわゆる「リアルの友人」ではないんですが、単に知り合うきっかけがネットだったか、学校だったか職場だったか、飲食店だったか・・・・、ぐらいの違いしかないんです。私の中では「リアルの友人」と同様、いや、下手すりゃそれ以上の存在の方々です。そういう方なら、単に会話の断片として、こういう指摘方法は問題ないんです。

 でも、ほとんど人間関係のできていない、単に一方的にメールを頂くだけ、という方、何回か書き込みなどでやりとりがあっても、そんなに人間関係もできていない方にいきなり、要件だけ、サクッといわれると、ほんと、この人、どうなんやろ、という気分になります。

 誤字脱字の指摘をする、という要件しかないかも知れませんが、せめて「いつも見てますよ」とか「私の近くの駅も出てますよ」とか、「新緑の候、いかがお過ごしでしょうか」とか、「寒くなりますがご自愛ください」とか(後ろ2件は勢いで書いただけ)、書けんもんなんかなと思うんです。(やっと本題になったね)

 初めての人、まだ人間関係のできていない人にはそれなりの接し方ってあるはずなんです。リアルでもネット上でも一緒です。

 誤字脱字の指摘って、難しいんです。でも、ちょっとでもいいんで、挨拶があると、絶対に印象って違うと思います。

 「まだ高校生なんで失礼な発言をしていたらお詫びいたします」

 別の方で、こんな事を最後に書いていただいた方もいらっしゃいました。ほんとこの一行で、受ける印象は180度変わります。
 ネット上では高校生だから、中学生だからというのは言い訳にしかならないという意見もあるでしょうけど、いや、ほんとこの一言でずいぶん違います。一連のメールが続いたあとだったんでそう感じたのかも知れませんが、ほんと、涙が出そうになりましたもん。この一言だけで。

 結局、断続的に誤字脱字指摘メールを送っていただく方には、ちょっと最後には言い過ぎたかなとは思ったんですけど、ここに書いたようなことを、ちょっとオブラートに包んでお知らせしました。

 だって、わざわざ、言いにくい(人によってはこれをしたくてうずうずしているのかも知れませんが)ことを、時間を割いて、メールしてくれるんですよ。
 誤字脱字が分かるぐらい、サイトを御覧頂いているんですよ。

 誤字脱字の指摘って、そう考えるとほんとはサイト作成者には嬉しいことなんです。でも、その性格上、いい方を間違えると、どうしても、「上からものを言う」という印象にとられるんです。

 そういうときに一言でも挨拶があれば、せっかくなんでこの機会にサイトのご感想でも頂ければ、絶対に受ける側の印象って違うんです。

サイト制作者は何度も言うように、業務としてやっていない生身の人間。誤字脱字の指摘も、機械に対して言っているのではなく、血の通った、感情のある、考え方もそれぞれ違う生身の人間に対して言っているんですよ。

 それを考えると、せめて、もう一言あれば、印象って変わるんです。せっかく労力をさいて指摘するんですから、受ける側にも心から素直に「ありがとう」という気持ちを抱かせるように、もう一言書いてみませんか?
 せっかく労力をさくのに「なんじゃこいつ」と思わせるようだと、もったいない話だと思います。

 まあ、忙しいし、要件だけ分かればいいし、誤字脱字もそれだけ言ってくれればいいんや、と言う方もいらっしゃると思いますが、こういう時代だからこそ、お互いの気持ちが通じるやりとりをしたいものだと、「区間全駅ネットワーク」制作者個人はそう思っております。

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コメント

私もブログ打ち込んでて誤字・変換ミスあっても気にしない面もあります。と言うか気づかないんですよ!後々読んでてこれは編集したほうがいいとかそういうときに限って修正しますが。お分かりだと思いますが私の場合は旅行行くと必ずブログ記事が長くなりがちなので意味不明な点などいろいろとあります。こちらもご了承ください。私は川口様と違い打ち込んでる時に少々確認するだけで読みたいときに読んで手意味不明だなと思ったら修正するという方法なので面倒な性格なのでどうしても。。コメントでも変換ミス等はご了承ください。

余談ですが確か川口様は県立大学卒業された方なんですね。県立大学と関係はないのですが月に1度県立大学の方を通るので。。まーどうでもいいんですが。県立大学出身でナナイロと言うバンドが結成したんですがご存知ですか?福井の今年の選挙ではイメージとしてCMや番組に出ましたが。多分ご存知で無いと思います。まーこれもどうでもいいかもしれませんが。

投稿: 狩人 | 2007年5月20日 (日) 18時23分

>旅行記の文章の件
 とりあえず、改行を入れてみては如何でしょうか。だいぶ変わると思います。

>福井県立大学の件
 実は、このいただいたコメントがずっとひっかかっていて、他の2件のコメントへの返信も保留させていただいていたぐらいです。そのまま返信をせずに流すか、あるいは無難な返信にするかちょっと迷っていたんですが、率直に書かせていただきます。何かありましたらメールでも頂ければと思います。

 実は最初、このコメントをさっと読ませていただいたとき、「どうでもいい」というフレーズが2箇所出てくるのが気になりまして、それで、特に最初の方、私が出た大学が福井県立大学ということがどうでもいい、というふうに読めてしまったんです。

 それで、よくよく読むと狩人さんが月一度通ることがどうでもいい、とおっしゃっているようにも読めましたんで、とりあえずそのように解釈させていただいたんですけど、場合によっては最初私がとってしまったような意味でも読めないことはないような気がしています。

 まあ、このサイトを御覧になる上では、別に私の出身大学なんかどうでもいいのかも知れませんが、特に森田駅・越前島橋駅なんかで書いていますように、大学の時これらの駅で通学していたということもありまして、そんなにどうでもいい話でもありません。また、「区間全駅」誕生のもう一つのルーツでもありまして、福井県立大学へ金沢から通っていなかったら、このサイト自体がなかっただろうと思います。

 それと、この翌々日のブログでも書いていますように、この大学は今まで生きてきた中で、感謝しているところの一つでもあります。多分、今仕事で不自由なくPCが使えるのも、あるいは興味を持ったことを突き詰めていくことが出来るのも、この大学に行っていたからという部分が大きいと思っています。
 
 そういうことで、おそらくそういう意図がなかったとは信じておりますが、「私が行っていた大学なんてどうでもいい」と誤解をしそうな書かれ方をしていたことでちょっと考えるところもありまして、返信を保留させていただいておりました。

 この元の記事「まちがえたー」も、わざと軽い題名にしていますけど、実はものすごく表現に気を使って書いた文章です。誤字・脱字についてはそんなに重く見ませんが、誰かに不快な思いをさせていないか、誤解を招く表現がないか、ということについては非常に気を使っているつもりです。(でもこればかりはどうしても「思いこみ」ということもあって、どれだけ気を使っても絶対的になくなるものでもないんですよね)

 そういうことで、もし今後ともコメントを頂ける場合には(ただし、諸事情でもうすぐでコメントを受け付けない設定にしますが…)、あるいはご自身のブログ等で書き込まれる場合には、その点について気をつけられることをおすすめいたします。

 なお、他2件のコメントへのレスについては(コメントをするか否かも含め)もうちょっと考える時間をください。

投稿: 川口@区間全駅 | 2007年5月27日 (日) 22時04分

この記事へのコメントは終了しました。

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