« 千円 | トップページ | 話し言葉 »

2007年6月12日 (火)

とは・・・

 何となく、検索でこのブログを訪れる方々が減ってきたかなという感じがします。ちょっと前に書いたんですけど、ちょっと思うところがありまして、このブログ、検索ロボットが拾わない設定にしました。1週間とちょっと経って、ちょっとずつその効果が出てきたみたいですね。でも、複数語入れてしまうと、やっぱりまだまだ出てしまうみたいです。

 てか、ほんとグーグルで「備品消耗品費」を検索して、3番目に出てきたら引くもん・・・。(この状況、先週金曜日頃に解消されたみたい)だめやてー、こんな文章出てきたら・・・。遊びで好きなことを思うまま書いただけなんに、「備品消耗品費とは何?」ということを求めとる人が見たら絶対頭おかしーなるって。そういうことで、おはようございます。ミツヒロです。(たまに下の名前で書いてみよー)

 それで、今日のお話なんですが、「区間全駅の定義」なんて書いてみますね。ちょっと重いかも。

 一応、「区間全駅NW」のトップページには「主要駅と主要駅の間の全駅を、適当な文章と何枚かの写真でご紹介」と書いてありますが、これ自体はちょっとある時期にトップページの文章量を減らすときに短縮したもんなんで、実際は「区間全駅」のトップページにある「主要駅と主要駅の間にある全ての駅を、写真と文でご紹介するコーナーです。」と思いきや、やっぱりこれも短いんで、さらに下へ。「区間全駅とは」というページ、「この「区間全駅」のコーナーでは、ある路線の、主要駅と主要駅の間にある全ての駅(旅客駅に限ります)を、このサイト「気になる駅」コーナーの視点からご紹介するものです。」

 やっと出てきましたね。本来、この「区間全駅」って、「気になる駅」を全駅に適用したもの、という位置づけなんです。「気になる駅」自体は「一見したところ普通の駅なんですが、何回か通るうちに気になってくる…。そんな駅を画像と適当な文章でご紹介。」という説明をしていますが、つまり、その駅にある変わったものをご紹介するという位置づけやったんです。

 その流れを汲んでいるため「区間全駅」も、当初はその駅にある特徴的なもの・面白いものをなるべく見つけてそれを大々的に取り上げるという考えでした。駅の片隅にある面白いものとか、看板・ポスターなんかが中心です。

 という感じでやっとったんですが、やっぱり駅数が増えてくるとそういう視点でやるには限界が出てくるんですよね。機械的に「構内の様子」という写真が多く出てくるようになったあたりからやと思うんですけど、「気になる駅的視点」から離れてきとるような気がします。

 それで、ちょっと話が変わるんですが、このサイトをやっていて、知らない方から届くメールって、そんなにないんですけど(迷惑メールは多いですよ。普通のメールには、基本は返信してますんで、迷惑メールの都合で来ない・間違えて消した場合もあるんで、送ったんに返信がないと思われる方は再度送ってみてください)、その少ない中で、いただいて結構嬉しいのが「以前はその駅を利用していましたが、今は遠くに住んでいます。懐かしく見ました」という内容のもの。

 「このサイトについて」というページの中でも書いてますが、どの駅も、絶対に誰かにとっては思い入れのある場所なんです。何らかの思い出があるんです。そういう方にちょっとでもその時のことを思い出して頂いたら、ほんと嬉しいですよね。基本はこのサイト、自分で楽しむためのもんなんですが、その楽しんだ結果をお見せして、その御覧になった方が何らかの思いを抱いて頂けると、楽しんだ甲斐があるというもんです。

 そういう、その駅を日常的に利用していた方って、何もその駅独特の看板に思い出があるわけでなく、どの駅にでもあるような、何気ない風景に思い出を持っていると思うんです。そして、私自身もまわった駅が多くなるにつれて、実はその駅の特徴的なものよりも、その駅の何気ない雰囲気とか、普通にあるものの雰囲気が心に残るようになってきとるんです。これ、ほんとは逆になってきて、それぞれの駅の印象が薄くなってきて、インパクトのある駅でないと覚えとれん、となるんかと思っとったんですが、逆でした。

 ただ、その「雰囲気」というものを、改めて文章化しようとすると難しいんですよね。そんなわけで、各ページの上の文章については逆に簡単になってきとると思います。でも、心の中にはそれ以上のもんが残ってます。

 そうなってくると、実は「区間全駅」の定義って、実際は既に変わっていまして、既に「気になる駅的視点」ってなくなってきとるんです。「気になる駅」のコーナーが「区間全駅」に吸収されるから「気になる駅」を使った定義が出来ない、というだけでもなく、既に視点が変わってきています。

 といっても、「区間全駅」の初期の頃って、完全に「気になる駅」的視点でやっているんですよね。だから新しい定義を持ってきても、初期の頃にはあてはまらんということにもなります。でもまあいいか。注釈しとくか。

 それで、この数年「区間全駅」のページ作成にあたり気をつけとることが「絶対にその駅を批判的に書かない」ということ。だって、絶対に誰かの思い出のある駅なんですよ。その駅をバカにされとったら怒るじゃないですかー。誰かの思い出のある場所に、思い入れのない人間がさっと訪れて、一面だけを見て、というあたりまでは、物理的に仕方がないんですが、その一面だけをみて、表面的な批判って、私には出来ません。したくありません。

 でも、駅をよりよくするという意味では必要なんかも知れませんよ。意外と毎日利用していると「そんなもんか」と思ってしまうんですが、外部の人の方が問題点を的確に見るということも出来るんで、この視点も必要かと思います。大事なもんやと思います。ただ、ワシはやりたくないというだけ。他の方がやったからといって、批判しようとは思いません。もう一つの見方やなと思って、逆に興味深く見ます。

 でもねー、どのサイトかは書きませんが(このサイトのリンク先ではありません)、私の最寄り駅を結構バカにした書き方をしていたサイトがあったんです。一段落上に書いてあることと矛盾するんですけど、結構腹が立ちましたもん。やっぱりね、外部のもん同士が見る時と、その駅に思い入れがあるもんが見るときの感情って違うもんやなと思いまして。

 多分ね、駅を改善しようとするための建設的は批判ならいいんですが、都会モンが田舎モンを、(あるいはその逆もありながら、)バカにするという視点が入ってしまうと感情がでてしまうと思います。でも、その境界って難しくないですか・・・。そういうことで、このサイトでは批判的な方向へ行かないことにしています。

 そういうことで、「区間全駅」は、各駅のなにげないものを、肯定的に捉えてご紹介するコーナーです。(というあたりが定義になってくるかな。)でも、やっぱり初期の頃って「気になる駅」の流れを汲んでいまして、「気になる駅」というのは駅にあるものを、おもしろおかしく捉えるという側面もあり、そうなるとちょっと「バカにする」という一面もないわけではないんです。そんなことで、実は「区間全駅」初期の頃のものを1回見直して、文章を書き換えるまでは定義は変えれんかなと思っていまして、そんな状態で1年以上。

 ちょっとどこかで全駅の文章を今の視点から見直したいなと思っとるんですが、いつになることやら。ほんとは最初にやった大阪環状線なんか、全部撮り直したいほどなんですけどねー。

|

« 千円 | トップページ | 話し言葉 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。