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2008年6月21日 (土)

パニョラマ2000

 今日こそ車で通勤、って思ってましたら、なんか夏休みの朝みたいに暑くていい天気。ってことでどうせ昼過ぎまでやし、夕方の天気は気にしなくていいんで、ゆっくりと(暑いし)自転車で行きますよ、ってことでおはようございます。ちなみに扇風機は一昨日出しました。運動しとったら暑くて、おれんかったし。

 さて、特段変わったこともないんで、たまにはこのサイトの内容に近い話でも書きますかね・・・。雷鳥とサンダーバードっていう話。

 この特急、北陸に住んでいたら重要な列車ですし、関西の方でも北陸方面にいらっしゃる方なら重要な列車かな、って思うんですけど、首都圏基準だと全く存在すら意識しない列車なんかも知れませんね。っていうやつ。

 富山県ならこれ、サンダーバードに限った話になるかと思うんです。石動・福岡なら普通列車で金沢に来て「雷鳥」っていう選択肢もできるんですけど、あ、あと逆に魚津とか泊になると金沢で特急に乗り換えることもあり得るか・・・。ともかく、金沢以西から乗る場合、雷鳥・サンダーバードの2つの選択肢があるわけです。

 旅行会社の一部のパック商品を除いて、別にこれ、どっち乗っても料金が変わるわけでなく、乗れる方に乗ればいい、っていう感じなんですけど(逆にいうとパックだとそうもいかないことがある)、やっぱりね、雷鳥の人気が低いわけです。

 ほんとね、「このサンダーバードに乗れないんで、その次は雷鳥ですけどいいですか?」みたいな会話もよく聞きますし、雷鳥って、それになってしまうためには乗る人の同意が必要な特急。雷鳥しか停まらない駅なら仕方なく雷鳥、ってなるけど、なるべく避ける人が多いんですよね。

 でも、今のところサンダーバードが雷鳥を追い越すこともないし、確かに、1本前のサンダーバードの発車直後に金沢を出て、1本後のサンダーバードが着くちょっと前に大阪に着くっていう感じになるんですけど、基本的にその時乗れるものに乗れば、ダイヤどおりならば一番早く着きます。

 で、ワシの場合は最近ここに書いている旅行記を御覧になるとお分かりのように、極力雷鳥を使っているんですよね。まあ、あと数年すれば、今の雷鳥の車両はなくなってしまうし、乗れるうちに乗っておこう、っていう趣味的になものが働いているんですけど、そうやって雷鳥にばかり乗っていたら、逆に飽きてきた・・・。サンダーバードが懐かしい(笑)。

 あと、金沢からならば並ばなくても、自由席で好きなところに座れる、っていうこともあるんですよね。サンダーでも金沢始発の編成に並べば、割と自由席って座れるんですけど、金沢始発の編成がない場合(魚津始発のやつと、和倉温泉から来るやつ)、そんなに自由度がないんです。っていうことも、雷鳥を選んでしまう理由で。

 それで、大多数の人がサンダーバードを選ぶという昨今。趣味的な理由以外で雷鳥を選ぶ人もいるみたいで。たまに聞くのが「サンダーバードは速くて酔いやすい」っていう話。あー、それ分かるかも。あと、うちの妹みたいに、窓の位置の高さがちょうどいいっていう人。これは特殊な例なんですけど、窓側で寝るときに、ちょうどいい場所に手を置いてその上に頭を置いて寝ることができるそうなんです。サンダーバードだと低すぎるらしいんです。当時485系だった「しらさぎ」の車両を、快速列車として使用していたもので通学していただけあって、雷鳥の車両には慣れているそうな・・・。

 そんなわけで、やっぱり雷鳥を選んでしまうんですけど、あと、「鉄道唱歌のオルゴール」も楽しみだったんですよね。でもこれ、今年の4月ぐらいから「電子音の鉄道唱歌」に変わってしまいつつあるんです。

 GWに九州行ったときは、行きはパノラマ型グリーン車編成で、オルゴールだったんですけど、帰りは非パノラマで、電子音。先日は行きも帰りも非パノラマで、どっちも電子音でした。「鉄道唱歌」には違いないんですけど、やっぱりオルゴールでないと旅に出る気がしないんですよね。4月ぐらいに聞いた話だと、非パノラマだけが変わったっていう話なんですけど、今はどうなったか不明です。っていうところまでが雷鳥の話。

 で、「パノラマ」で思い出したんですけど、のと鉄道にパノラマカーがかつてありまして。今も確か能登中島駅構内に置いてあるんですけど、当初は急行「のと恋路号」っていう名前で走ってました。確か急行能登路と微妙に(恋路駅だけ)停車駅が違っているとか、そんな感じなんですけど、後に快速列車として使用するようになって、それに初めて乗ったときはちょっと感動しました。確か、JR線には乗り入れできないので金沢までは行けないっていうやつだったと思います。

 んでね、中学校2年の時、学校行事で(確か自由行動になる写生大会)、何人かで歩いてまして、珠洲駅の裏を歩いてましたらそのパノラマカーが停まっていまして。「あれなんや」っていう話になったんですよね。んで「パノラマカー」っていう話になって、そういう年代って、まだ小学生ぐらいの言語体系が残っていて、訳分からんこと言うて盛り上がったりしますよね。少なくともそういうグループやったんで、それが「パノラマ」から、いつの間にか「パニョラマ」に変化して、なぜか数字までくっついて「パニョラマ2000」になったんですよね。

 だから、この数人の中では、のと鉄道の社運をかけたパノラマカーがそれ以来、「パニョラマ2000」になってしまったんですけど、のと鉄道の能登中島駅で、このパノラマカーを見ながら、ずっとその「パニョラマ2000」が頭から離れなかったりします。っていうか、時刻表に雷鳥の「パノラマ型グリーン車」(かつてのスーパー雷鳥、その後のしらさぎ)っていう表示を見て、やっぱり「パニョラマ2000」という言葉が頭の中を駆けめぐってしまうんですよね。どうにかして・・・。もう20年経ったのに覚えとるっていうことは、多分、一生ついて回ると思います。

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