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2009年10月15日 (木)

第四回飯田線:トピック的(1)

 「更新しました」を1日挟みましたが、この前日程を書いた分の詳しい内容をまた書いていきますよ・・・。普通の日記はいつになることやら。

●飯田線まで

 ほんと、何というか、旅に出る前って妙に面倒になるもんで、今回も例外ではなく、やっぱりどこへも行かないでおこうかなとか、仕事行ってしまおうかなとか。

 というよりも、仕事の方がちょっと大変になりそうで、やっぱり旅どころじゃない、って思っていたら、何となく雲行きがよくなってきて、なんか「行っていいよ」って言われているような流れになってきました。

 それで、台風ですよね。実はこの台風のために、旅の用意って全くしていなかったんです。宿泊先も何となく決めていただけで、きっぷは、まあ、「鉄道の日きっぷ」だし、乗るときに買えばいいか、っていうことで。宿泊先の予約をしたのも、出発前日の夜でした。おかげで、何となく目をつけていたホテルの予約ができず、違うところになってしまったのですが。

 まあ、台風で線路が流されたら、方面を変えようとか、いろいろ考えていたんですが、何となく飯田線もすぐ運転が再開したみたいで、沿線に台風が通っていったのですが、被害らしいものと言えば倒木ぐらいだったようです。もしかしたら、7月の例もあるんで、天竜峡~中部天竜の「秘境区間」ぐらいは何かありそうな気もしたんですが、むしろなぜか天竜峡-平岡間が妙に早く運転再開したようでした。

 それで、いろんな外部阻止要因が順当に取り除かれている状況。うーん。でもやっぱり面倒だな、って思っていたんですが、金曜日の朝、空を見ると妙に晴れていて、これでやっぱり行こう、という気になったんです。

 金沢発の時刻もいろいろ考えていまして、9時半頃出発だと、伊那市か飯田まで夕方行き着いて、2日目から取材を始めればいいか・・・。これでも多分、今回思っている高遠原~伊那八幡の各駅は終わるはずだし、まあ、これでもいいかな?。でも朝早く行くと1日目から取材できるんで、そうなると「秘境区間」にもちょっとだけ入っていける・・・。

 とまあ、考えているうちに、結局何かがプラスの思考になったらしく、結局5時半の列車になってしまったのでした。

 この列車。前回群馬方面へ行った時の旅行記で、結構最近よく利用している列車だ、ということを書いたと思うんですが、ほんと、その例に漏れず、今回も魚津駅まで普通列車を乗り継ぎ、そこから「はくたか1号」という、お決まりのコースで行ってしまったのです。

 それにしても5時半の列車。これに乗るためには4時半に起きて、5時前には家を出るわけですが、真夏までだったらもう明るいんですけどね。やっぱり季節は冬に近づいているようで、真っ暗な中、駅まで自転車を漕いでいくことになりました。

 さて。実は飯田線までのアクセスなんですけど、8月15日の時とちょっとだけ変えているんです。ダイヤが同じなんで、比較してみましょう。

●今回
【金沢】5:30発-(普通)→【富山】6:26着、6:32発-(普通)→【魚津】6:55着、7:00発-(特急はくたか1号)→【直江津】7:51着、8:10発-(普通)→【長野】9:52着、10:10発-(普通)→【塩尻】11:52着、12:19発-(普通・小野経由)→【辰野】12:39着、12:41発-(普通)→【☆上片桐】14:05着・・・

●8月15日(土)
 【金沢】5:30発-(普通)→【富山】6:26着、6:53発-(普通)→【泊】7:44(推定・発時刻は7:54だが、特急待避のため長めの停車)着、7:51発-(特急北越1号)→【糸魚川】8:09着、8:15発-(普通)→【南小谷】9:18着、9:40発-(普通)→【松本】11:46着、11:59発-(特急あずさ16号)→【塩尻】12:07着、12:19発-(普通・小野経由)→【辰野】12:39着、12:41発-(普通)→【★羽場】12:49着…

 というわけで、片や大糸線経由、片や長野経由で、それに合わせるために富山からの列車が微妙に変わっています。「はくたか1号」が糸魚川に停車しないのと、「北越1号」だと、直江津から長野方面の列車が1本遅くなるということで、ちょっと富山からの動きを変えたのでした。

 さて。塩尻から先は同じなんで、そこに至るまでの比較ですよね・・・。まあ、座りたかったら「北越1号」の方がよくて、「はくたか」だと座れない場合があるんです。今回がその座れない場合だったんですけど、でも、群馬へ行った時のこの乗換だと単なる土日だったんで十分に座れましたが。

 それで、「青春18きっぷ」「鉄道の日きっぷ」の場合、特急に乗る場合は運賃も別途出さないとダメなんで、こういう「魚津(又は泊)まで普通列車で逃げ切り」をやっているんですけど、大糸線経由の場合は2回特急に乗っていて、長野経由の場合は1回だけ、ただしちょっと長い距離を特急に乗って、結局塩尻で同じ列車に乗っています。

 その、特急に乗るための運賃+特急料金の比較。実はこれ、事前に検討していなかったんです。今初めて比較します。

 ●大糸線ルート
  泊-糸魚川 480円+730円
  松本-塩尻 230円+730円 以上合計2,170円

 ●長野経由ルート
  魚津-直江津 1,620円+1,150円 2,770円

 あー。600円も差が出ていましたか・・・。もっと拮抗すると思っていたんですけどね。

 まあ、メリットとしては、この時間混雑する大糸線の列車を避けられるっていうことと、松本で特急券と乗車券を買うために慌てなくて済むっていうことと・・・。

 特急2回乗るんで、下手すりゃ、魚津-直江津の方が安いと思っていたんですが、そうではなかったようです。

 とりあえず、そうやって行きまして、しかも長野駅なんて夏以来3回目だし、取り立てて変わったこともなく。そこから松本っていうルートも夏以来2回目ですし。

 ただ、松本で乗り換えなくてよかったのがちょっと楽でした。

 それで、塩尻からなんですけど、この後昼食をとれる場所がないため、塩尻駅での長時間停車を利用してそばでも食べてこよう、っていうことで、荷物を持って一旦改札を通り(改札内からでも待合室のそば屋を利用できるのですが、2人でいっぱいになってしまうところで、既にいっぱいだった)、そば屋さん。ちょっと前までは例え長野であっても頑なにうどんを注文していたんですが、最近は長野県内ではそばを頼むようにしています。

 それで、生卵と葉わさびのトッピング。なんか、妙に幸せになるぐらいのうまさでした。

 塩尻からそのまま乗ってきた列車は岡谷を経て甲府までいくんで、そのまま同じ列車に乗ればいいんですけど、しかもこの前はこの列車に乗れるのをやめて、塩尻から小野経由の列車に乗っているし、やっぱり今回は岡谷経由かな・・・?。

 って思っていると、辰野行きがいつもと違うんです。1両の、「ミニエコー」じゃなくて、普通の長野色の115系・・・。ただし3両でなくて2両。そういやさっき、松本駅でいつもの「ミニエコー」を見かけた・・・、鉄道の日のイベントでちょっとかり出されているんで、いつもと違う列車だったみたいです。

 それと、そばを食べている間に、乗ってきた列車が結構混雑していたようなんで、どうせ飯田線の列車も、ぎりぎりだと岡谷から座れないだろうし、ということで、今回も小野経由の列車に乗ることにしました。

 なんか、2両のこの列車。ちょうど16個あるボックスシートに一人ずつ座っている感じの混雑度で、妙にマッタリした雰囲気で辰野まで行くことができました。

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