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2009年10月16日 (金)

第四回飯田線:トピック的(2)

 つづきです。

●飯田線1日目
 前回の8月同様、辰野で乗り換えてすぐに飯田線に入ります。今回の飯田線内滞在時間は2日をちょっと切るぐらい。2日間よろしくお願いします。

 と、前回は、飯田線に入った瞬間に取材すべき駅が始まったのですが、今回は七久保駅までは取材済。1時間20分、取材済の駅が延々と続きます。

 しかも「区間全駅」で只今アップ中の区間をひた走るわけで、やっぱりその駅のページを作り終えた赤木駅までと、まだ作っていない(その後作った)宮田駅からは、駅を見る印象が違います。一度ページを作るのとそうでないものとの間ではやっぱり頭の中にある記憶って全く違うもんです。

 とは言っても、ちょっと前に来たところなんで、伊那福岡駅にしろ田切駅にしろ、ページは作っていなくても各駅の印象はしっかりと覚えているもんです。これが1年もすると、さっき通ってきた篠ノ井線の駅のように「ありゃ、こんな駅あったっけ?」っていう駅もぼちぼちと現れるんですが・・・。(その駅は西条駅です。すんません。今見たらしっかりページは作ってありました。やっぱりたまにも見返すことが必要ですね。)

 そうやって、七久保駅を過ぎて、新規取材区間に入ります。意外と、この七久保駅と高遠原駅の間って、景色が微妙に変わる境界線だったらしく、それまでの駅とは少し印象が違います。

 それで、まずは未取材駅を2つ飛ばして上片桐駅。この駅は割と交換する列車が多いため、列車で来て列車で去ろうとするとどっちの方向へ行くにも1列車間隔分待たねばなりません。そういうことで、奇しくも前回同様、最初の駅を取材して、いきなり駅間徒歩を行う羽目になったのでした。

 そんなわけで、伊那田島駅を目指しますが、なんかいい風景。りんご畑の中を歩きます。そうして、向こうには山も見えまして、一気に「来てよかった」と思える瞬間が訪れました。今回はその気分になるのは早かったですよ・・・。

 そこから一駅戻り高遠原駅。ちょっと取材時間が短いのですが(とは言っても駅を撮るだけなら十分すぎる時間なんですけどね。ホームも1本しかないし。)何となく惜しい気分になりつつ方向を変えて山吹駅、さらに戻って伊那大島駅。何かこの駅、列車の進行方向両方向にも高低差があり、駅の表と裏でも高低差があり、妙に立体的な駅だなと・・・。というよりも、大学の時の友人でここ出身の人がいまして、最近割とよく会う人なんで、その時の話すネタができたわけです。

 その後、暗くなる限界ということで下平駅。ちょっと雨が当たってきたりするわけですが、何となくこの駅がこの季節・この天気の取材の限界のようです。

 さて・・・。ここまで来て、宿泊のために伊那北駅まで引き返します。はい。

 ほんとうはここで切り上げた後、飯田まで行って泊まるつもりだったんですが、泊まろうと思っていた宿が、予約をするのが遅くなり、既に予約できなくなっていたりしまして、そう考えているうちにこの下平駅を去るには、飯田方面へ向かうよりも駒ヶ根方面へ向かった方が30分早く出ることができる。っていうことは、飯田市内に行って、そこからちょっと遠くのホテルまで歩くぐらいなら、伊那北駅近くの、今まで2回泊まっていて、そんなに広くないけど割と落ち着く大浴場があり、しかも新しくて気持ちがよく、値段もリーズナブルなビジネスホテルがいいんじゃない?、っていう結論に達しまして、前の日に伊那北駅近くのビジネスホテルを予約してしまっていたんです。

 そんなわけで、暗くなった飯田線を、辰野方面へ向かって戻ることになるわけで、いったい何度「Ωカーブ」を通れば気が済むんだろうかと思いつつ、駒ヶ根も過ぎて、見慣れた駅をいくつも見ながら、伊那北駅へ。

 今回は、もう、どれだけ頑張っても、近くで食事をする場所は1箇所しかないことが分かっているんで、迷わず、今年3回目になる中華料理屋さんへ。今回もソースカツ丼を頼みまして、やっぱり福井のソースカツ丼との違いを見いだせないまま、食べ終わりました。

 そうして勝手の知っているビジネスホテルへ。ちなみに、このビジネスホテル、楽天トラベルの「禁煙喫煙を選べない代わりに安いプラン」よりも、さらに安いプランが、このホテルのサイトにありまして、ただしクレジットカードは使えないんですけど、喫煙・禁煙は選べるんで、8月同様、そのプランにしておりました。

 それで、フロントでポイントカードを作ることを勧められたんですが、まあ、来てもあと1回だし、大阪や広島のカプセルホテルみたいに、ある程度の間隔を置いて何度も訪れる場所でもないし、今回はお断りしておきました。いや、意外と飯田線はまってしまって、全駅取材を終えても頻繁に訪れるかも・・・。

 さて、大浴場にも入ったし、この前書いたように家から持ってきたナイロンタオルでさっぱりしたし、夕食もこれでいいとして、朝食なんですよね・・・。

 この回り、コンビニがちょっと歩くには遠いんです。いや、実はどっかの道1本入ればすぐにあるかも知れないんですけど、それも知らないんで、朝食の入手が面倒なんです。

 このホテル自体は朝食も用意してもらえる(別プランか別料金だが、コンビニで何かを買うより安い)んですけど、7時からだとちょっと遅いし・・・。それで、翌日はすぐに列車に乗って、下市田・市田まで時間もあるし、その間、ひもじい思いをするかも知れません。

 それで、大浴場の横にある自販機コーナーでカップ麺を買いまして、寝る前に部屋にあるポットでお湯を沸かして保温にしておきまして、朝食はそれを食べることにしました。そういう手もあったか、と自分でも思ったわけですが、ただしそのためにはさらに早く起きなければならないわけで。

 一応、伊那北駅発5:21も予定として考えていて、これに乗ると結構多く駅を回れるなと思っていたんですが、やっぱりカップ麺の時間まで考えるときつく、その次の列車になったわけです。

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