« 第五回飯田線・第一回養老鉄道:トピック的2 | トップページ | 更新しました(第669版) »

2010年3月27日 (土)

第五回飯田線・第一回養老鉄道:トピック的3

 そういや、まだ1日目のお話ですね。っていうことで続き。

●中井侍→伊那小沢
 そういうことで、中井侍駅を撮って、伊那小沢駅へ。ちょっと歩くと、山の斜面に集落がありました。確かに、駅から見える住宅は1軒、駅のそばにあるものだけなんですけど、「徒歩圏内」に住んでいらっしゃる方は多いみたいです。

 さて、ここから山道を歩きます。山道と言っても、車1台はちゃんと通れる舗装道路でして、通行量も少ないので、歩くにはうってつけの道。線路はほとんどトンネルの中を通っているんですけど、線路に沿っている道のため、距離も遠くならないし、歩くにはいい区間のようです。

 それで、この区間、トンネルを掘りなおしている部分がありまして、「地殻変動」のために、廃止されたトンネルの中が滅茶苦茶になっているらしいです。そういう複雑な地形のため、道路のそばには崖があったりと、なかなか普段の生活では見られない場所です。基本的に、川に並行していまして、川に向かって崖が続いています。

 一瞬、現役の線路が顔を出しますが、よくぞこんなところに線路を通したものだな、と言うところです。ただ、飯田線にはそういうところが多いんですけどね。

 そういうことで、なかなか複雑な地形のところをしばらく歩き、住宅が見えてきたところからちょっと一旦、川から離れちょっと迂回した後、伊那小沢駅へ行く道が見えてきます。その周辺には対岸に渡る立派な橋もあり、時間もあることなんでその橋を渡りつつ、戻って、伊那小沢駅へ。

 交換が可能な広い構内。また、桜が咲いておりまして、対岸に渡る立派な橋を桜を同時に撮ることもできます。そういうこともあり、車で訪れる方も多いようで、待っている間に3組ぐらいの方がいらっしゃっていました。さっきの中井侍駅もそうなんですけど、車で駅をまわっていらっしゃる方も多いみたいです。

 この区間、ほんとは車でまわると結構面白いんだろうなと思うんですよね。線路も確かに複雑なところを通っていますが、道路もかなり狭い、スリリングな道のようでして。そういうところを各駅回るのも面白いと思います。(ただし、小和田駅と田本駅は無理かと)

 そうやって、しばらく時間を過ごしまして、今日のところは一旦、豊橋方面へ戻る方向へ。この先にある平岡駅と温田駅はまた次の日。

 それで、この駅にいる間に、結構曇ってきたんです。写真自体は青空の多い状態の時に撮っていますが、出発するときは青空が見えないぐらいになっていました。

●相月・城西
 夕方になって列車が多くなる時間帯を使って、この2駅をまわります。実は、10月に飯田線を回ったとき、終わりの方になって、残りの駅をどうやってまわろうかなと思いながら、時刻表を見てシミュレーションをしていたわけですけど、この2駅をこの時刻で回るのは、秋だと無理だなと思っていたわけです。春から夏にかけてなら、なんとか大丈夫そう。だから、この2駅、この時刻に降りて写真を撮れる明るさがある季節かどうかが、全駅まわることができるかどうかの分かれ道だったわけです。

 で。さっき、伊那小沢駅で曇になってきた、というのが災いして、この駅に着く頃には小雨が降っている始末。やめときゃよかったかな、と思うんですけど、この時刻の組み合わせを使わないと、なかなかこの2駅をまわることが難しいわけで、相月駅・城西駅はちょっと暗い画像になってしまっているんですけど、曇の日の夕方の様子を撮ってあります。

 この日最後の取材駅である城西駅。撮っている間にかなり暗くなり、列車を待っている頃には、雨の中のかなり暗くなった駅の待合室で本を読みながら過ごす、ということになってしまいました。

 明るくて雨が降っていなかったら「渡らずの橋」を見に行けたんですけど、雨の中、傘を差していくのもどうかなということで、ホームの待合室で過ごすことにしました。

 そうやって、ここから、暗い中を豊川まで。

●豊川市内
 まずは夕食。5月の時は豊川稲荷神社を見て、うどん屋さんで食べたけど、たしか、そんなに食べるところがないんですよね。

 と、駅前を見渡すと、中華料理屋さん。なんか、飯田線沿線で宿泊すると、夕食は中華料理になることが多いみたいです。伊那北にせよ、飯田にせよ、結局、駅の前に中華料理屋さんがあって、そこで食べてしまいましたし。

 そこから、豊川駅を見下ろすことができるビジネスホテルへ。ここも5月に宿泊しておりまして、今回は駅を見られない側の部屋でした。

 ここは朝食が無料になるため、それを頂くべく、翌日は6時台の列車ではなく、8時台の列車にしたわけです。

 ということで、明日はWebサイトの更新になるんで、続きは月曜日以降。2日目からはじめます。

|

« 第五回飯田線・第一回養老鉄道:トピック的2 | トップページ | 更新しました(第669版) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第五回飯田線・第一回養老鉄道:トピック的2 | トップページ | 更新しました(第669版) »