旅行記:鳥取まで【本文8】
と、今日は終わらせるつもりで書きますが、あと8分か・・・。まあ、土曜日なんで10分ぐらいは延長(家を出るのが遅れるという意味)しても大丈夫かと思います。
●10月10日(月・祝日)
【★鳥取】8:21発-(普通)→【★福部】8:34着、9:43発-(普通)→【城崎温泉】11:22着、11:38発-(普通)→【★下夜久野】12:59着、13:27発-(普通)→【★上夜久野】13:35着、14:10発-(普通)→【福知山】14:43着、14:50発-(普通)→【綾部】15:02着、15:04発-(普通)→【東舞鶴】15:33着、15:34発-(普通)→【敦賀】17:28着、17:52発-(普通)→【金沢】20:34着
●東舞鶴~敦賀
東舞鶴で1分の接続。同一平面で乗り換えるので間に合わないはずはないとして、問題は座席。で、結局、行きと同様海側の補助席。
3ドアにできる形ですが今のところ2ドア、という車両なので、まん中に変な空間があり、そこが補助席になっているんでそこなのですが、やっぱりなんか硬い椅子。
でも行きと違ってちゃんと前を向いているし、環境が違います。と言っても、まさに行きと同じ席なのですが。
松尾寺と違って青郷から急に駅舎が立派になる理由は置いといて、ここから福井県を延々と通ります。北陸本線新疋田から入る以上に福井県の長さを感じるルートかも知れません。
若狭高浜から海側じゃなくて山側の普通の席が空いたのでそちらへ移動。やっぱり椅子の堅さが違うわけですが、この手の車両(新快速と同じ椅子)から特急に乗り換えたときも、かなり椅子の堅さの違いを感じるので、補助席ってほんと椅子が硬いわけで。
そうして各駅に停まりながら進むわけですが、行きでは海側しか見ていなかったので、山側を見ると高速道路ができていたりとか、山側にあるホームの駅とかもじっくり見ることができました。まあ、何度か乗っている路線なので、あえて海側にこだわる必要もないわけで。
何とか明るさが残っているうちに敦賀着。敦賀駅の手前で留置されている419系になんとなく寂しさを感じます。
●敦賀~金沢
敦賀から金沢は特に乗換なし。ほんと、この車両がこの区間では当たり前になったことに時代の変遷を感じるのですが、向かい合わせで足を伸ばせるのが標準だったのが贅沢な時代だったんだなと。
もう暗くなってしまっているので特に変わった話もなく。
ちなみに、大学の時、帰宅時によく乗っていたのが金沢着20:10分という列車で、一応森田駅から乗っていたのですが、列車自体は敦賀始発。
この当時と比べて、福井→金沢直通のこの時間帯の普通列車がそれぞれ30分ずれていて、列車番号も変わっているのでその当時の列車に対応するのがどれなのかが今となっては分からないのですが、この旅は行きも帰りも大学の時によく乗っていた列車で行って帰ってくる感じだったのだなと改めて思ったのでした。
ということで、一応、この旅行記は終了。で、山陰本線を「区間全駅」としてはどう扱うのか、日を改めて(今度の月曜日とは限らない)書きたいと思います。
旅行記の滞留がこれにてなくなったため、普通のブログに戻りますが、ネタってそういえばあるかなと・・・。
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