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2012年8月30日 (木)

旅行記:北海道 1日目(2)

 ほんと、このペースでいくと旅行記本文が10回シリーズになりかねない訳ですが、とにかく進めていくことにします。実際ともともとの予定を比べてあーでもない、こーでもない、と述べる日はあと1日分、4日目にもあるので(2日目・3日目はあっさり終わる予定)、やっぱり長期化も避けられないかも・・・。

 ということで、改めて日程の再掲から。基本的に「こういう予定だったけどこうした」という記述は省きます。(昨日書いてしまったんで)

●8月11日(土)

 【金沢】7:19発-(普通)→【富山】8:21着、8:23発-(普通)→【糸魚川】9:37着、9:43発-(特急はくたか5号)→【直江津】10:05着、10:10発-(快速くびき野3号)→【新潟】12:05着、12:30発-(特急いなほ5号)→【秋田】16:10着、16:34発-(普通)→【青森】20:00着

●金沢~新潟

 そんなことで、前日から出ようとか、深夜に出ようと考えた割には朝、少しだけゆっくりできるスケジュール。朝食も家で食べることができました。

 自転車で駅へ行き、「みどりの券売機」で糸魚川-直江津間の自由席特急券を買っておいて乗車。普通列車を乗り継ぐ割には「青春18きっぷ」ではないというのも何とも。

 単純に片道だけを考えると、青春18きっぷ+一部乗車券というのが安かったみたいなんですけど、周遊きっぷ全体で考えるとかなり非効率な話でもあります。

 そういうことで久しぶりに金沢以東の普通列車に乗るので、久しぶりの乗り慣れた普通列車。やっぱりこっちの方がいいなと思うのですが、いつまでも走り続ける訳にも行かず、もう少しなんだなということを実感。でも今乗っている413系は残りそうなんですが。

 機械的に富山で乗り換え、糸魚川行きに。当初はちょっと混んでいたものの、直江津まで行かない列車なので、県境を過ぎる頃にはかなり閑散とした車内に。これが直江津行きだとすれば混んでいたのだろうなと思います。

 糸魚川で降りて1番のりばへ。さほど乗り換え時間もないのですが・・・なんかこの乗り換え、去年もやっているような気がしてきた。確か長野へ行く時、同じようなことをしたかも知れません。

 それで、福井始発の「はくたか」で結構混む印象があるのですが・・・、何か放送を聞いていたら指定席車両のデッキに乗ってもいい、ということだったので、自由席車両から離れた指定席車両のデッキへ。去年は確か洗面所の前に立っていたので外が見えなかったんですが、ゆったりしたデッキなら外も見えるし、どうせ1区間なんで問題ない訳です。

 ゆったりと外を見ながら直江津へ。そしてあまり余裕がないまま「くびき野」の乗り換え。始発に近いところだし、余裕で座れるかなと思ったら2席連続で空いているところもなく、通路側に座らせて頂くことに。

 とは言っても、なんか前の方の席が柿崎を過ぎると空いてきたので、すかさず移動。時折隣に座ってきながらも外をゆったりと見ることができる状態で新潟まで。

 途中、宮内に停まるのが特急との違い、とは言っても速度を抑えているなという部分は感じられました。

 さて・・・、新潟着の直前。なんか、乗り換える「いなほ」のホームと案内されたホームをちらっと見ると何か人だかりができているし・・・。

 この駅でこの日に混みそうなホームって「いなほ」のホームぐらしかないわな・・・。

 ということで、ちょっとトイレに寄ってからそのホームへ行くと、2両ある自由席のための人だかりと判明。座ることができないのはいいとして、ほんとうにこれ、乗れるのかなと。

 基本的に混雑を避けて東北新幹線経由にしなかったのですけど、唯一心配だったのがこの新潟からの「いなほ」なんです。ここだけはお盆のラッシュを避けられない区間だなと思っていました。かといって普通列車に逃げようのない区間だし・・・。

 しばらく待っていると「いなほ」が到着し乗車開始。すんなりその行列が流れるわけでなく、入っていけるのかどうか・・・。

 と、乗り込めるかなと思ったときに指定席の通路開放の案内。そりゃね、それは必要だと思います。

 そういうことで、またもや自由席から離れた指定席車両のデッキに立つことが決定。自由席車両の洗面所の前とかじゃなくてよかったなと思います。

●新潟~青森

 ドアの前に立ったのですが、そのドアを独り占めするほどの空き具合ではなく、ドアに沿って大人3人、子供1人が立っているような状態。でも外はしっかり見えるしいいか。

 豊栄・新発田・中条と開くドアがこっちになるかあっちになるかでちょっとひやひやしつつ、何とか村上まで。意外とこのあたりになると空いてくるもんで、ドアに並行して立っている人は2人だけになりました。とは言ってもデッキ全体では割と人がいます。

 一応は村上から先の風景を眺めるには不自由ない状況。各駅に降りたときのことを思い出しながら進みます。

 あつみ温泉を過ぎて庄内平野に入り、しばらくして鶴岡。鶴岡で割と降りていったので、この分だと自由席への着席も期待できるかなと思い、自由席車両へ移動。そして通路に立っておけば酒田で降りた人のところに座れる、というよく使う手。

 酒田に到着。でもそんなに空かなかったんです。で、通路側に座っている人が「ここに座ったら?」ということで窓側の席を差してくれたので座らせて頂くことに。この方は遊佐で降りてしまったので、そこからはゆったり座って行くことができました。

 さて・・・、ちょっとだけ話が前後しますが、南鳥海より先、「区間全駅」としては珍しく、車でまわった区間なんです。そのため、各駅どころか、その周辺の道路までも懐かしく感じるわけで、一概に「車で駅をまわるのはダメだ」とは言えないなと改めて思うのがこの区間を通るときです。とは言っても最近、車で駅をまわることがめっきりなくなっているのですが、単に車の方が面倒だからなんですけど・・・・。

 そういう感じで秋田まで到達し、一旦改札を出て改札の前のコンビニへ。新潟駅で昼食を買うことなどできなかったので(結局のところ並ぶ必要もなかったので、買えたといえば買えたし、うどんぐらい食べることができたのだが・・・)、軽くパンなどを購入。

 そしてそのまま普通列車ののりばへ行き、普通列車に乗車。

●秋田~青森

 普通列車の隣には特急つがるの車両が到着したところ。これ自体乗ったことないし、実は乗りたいなという気分もあるわけです。まあ、それは次の機会に置いておいて、普通列車に乗車。

 ロングシートではありますが、軽くパンを食べまして、その間に人が多く乗ってきました。

 それで、先ほど書いた車での駅巡りの後に、一度秋田まで来てその時回らなかった秋田周辺の駅を列車でまわっているのですが、それらは7年前の話。それ以来、この区間を普通列車で通り過ぎることはなく、特急列車か寝台車でしか通ったことがなかったのでした。

 そんなことで、改めてその時まわった駅を、今度は各駅の停まりながら(この列車は通過駅がない)進んでいくのはまた感慨深いものです。

 この秋田-青森間って乗車時間も長いし退屈するかなと思ったのですが全く退屈しませんでした。

 こうやって車で各駅に行ったり、あるいは列車で各駅に行ったり、時には駅間を歩いたりして各駅をまわる・・・、っていうことを一度行っているとその区間を列車で通り過ぎても意外と退屈しないものだなと改めて思いました。ただ、これが北陸本線ほどの乗車頻度だとまた別なんですが・・・。

 秋田県から青森県に入るあたりで完全に暗くなりましたが、まあ、各駅の状況は分かっているので同じように退屈せずに進んでいきます。ただ、最後、新青森駅だけは自分が知っている新青森駅ではありませんでした。でも、こうやって建物が建っているあたりは森だったんだよな・・・ということは何となく思い出すことができました。

 今回は新青森駅を取材する気持ちはあったのですが、行きも帰りもその時間はなかったわけです。これについてはいずれ、ということで。

 そんなことで青森着。

 今回宿泊するところは、3年前に北海道から帰ってくるときに泊まったところ。これ、スーパー銭湯が併設されていてなおかつ青森駅から簡単に歩ける距離にあります。(と書くと分かる方は分かる?)

 喫煙ルームしか取れなかったのですが、本当は禁煙希望であることを入力しておくと、ちゃんと禁煙ルームをとっていてくれました。有り難い話で。

 風呂に入って手足を伸ばすとほんと、有り難い気分になりました。

 あとは夕食は館内で食べることができるのは分かっていたので、夕食を取らずにチェックイン。スーパー銭湯の食事ではありますが、あまりこだわらなければそれで十分でした。

 ということで1日目の話は終了。先ほど、2日目はさらっと流す旨を書いたと思うんですが、実は出発時刻を巡りましてちょこっと検討した部分もありますので、やっぱりこれも検討した予定を並べてああでもない、という話からになると思います。

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