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2012年9月 4日 (火)

旅行記:北海道 4日目(1)

 ということで4日目に突入。というか、実際、本格的に駅を撮っていたのは4日目だけなんですよね。今回は多分、まわった駅の位置づけというか、「区間全駅」としての「数合わせ」の話が中心になると思います。

●8月14日(火)(実際の動き)

 【釧路】5:45発-(普通)→【★浦幌】7:38着、8:32発-(特急スーパーおおぞら4号)→【帯広】9:06着、9:20発-(快速狩勝)→【★十勝清水】9:56着、10:12発-(特急スーパーとかち1号)→【★芽室】10:32着、11:13発-(快速狩勝)→【★西帯広】11:20着、12:19発-(普通)→【★柏林台】12:23着、13:09発-(普通)→【★大成】13:20着、14:15発-(普通)→【★羽帯】14:34着・・・(徒歩)→【★御影】16:45発-(普通)→【新得】17:08着、18:15発-(特急スーパーおおぞら12号)→【南千歳】19:42着、19:51発-(普通)→【苫小牧】20:13着

 あまりWebサイトに拘束された旅ってしたくないわけで、一連の旅もWebサイトのネタのための「取材旅行」じゃなくて、単に駅をまわるのが好きで写真を撮ってきたのを、せっかくだから公開しよう、という程度の意味合いにしておきたい・・・。

 とは思うのですが、手段と目的が逆転して、こうやって長崎~金沢~釧路~厚岸の各駅をたどっていけるように、途中の各駅の写真を撮ってきたい、じゃあ行くか、という流れになってしまうのも否めないわけです。

 その、長崎~厚岸の「連なり」を完成させようとすると、今未完成なのは北海道内。でも一気には取材できない運転本数で、滞在日程もさほど取れない。となると、さしあたりどの駅を撮ってくるか・・・。単に駅をまわることだけが目的なら別にどの駅でもいいのですが、結局、「区間」としてお見せするか「仮置き場」としてお見せするか、という純粋なWebサイト作成上の「都合」というものが表に出てしまうのです。

 となると、やっぱりWebサイトのために駅をまわっているのか?ということにもなってしまうのですが、そういう意識は避けたいと思いつつ、結局そうなってしまう一面もある、ということで。

 何のことかというと、つまりですね。「区間」としてご紹介するには、その「区間」を構成する駅と、両端の駅で「他区間」で扱っているものの、本来はその区間に入っている駅を含めて、過半数の駅を取材し終わったなら「区間」として扱い、過半数に満たなかったら「仮置き場」として扱うことにしているのです。

 つまり、このサイトでの「区間全駅」の単位である「区間」として、例えば「北陸本線 金沢-富山間」という「区間」がありますが、「金沢-富山間」だと、金沢駅は「金沢-福井間」で扱っているので金沢駅は「金沢-富山間」には入れていないんですが、ここでは「金沢-富山間」で扱っている東金沢~富山の駅の他に金沢駅も入れて判断します、という意味です。

 完璧に自分の世界の話でありまして、これを大まじめに語るのもなんか恥ずかしいのですが、つまり、既に「仮置き場」としてご紹介している駅もあるのと、新得駅は「新夕張-新得間」、白糠駅は「白糠-釧路間」でご紹介しているということもありまして・・・

 「新得-帯広間」という「区間」を正式に扱うには、両端の駅を入れて9駅あり、今は2駅アップしてあるので(新得と帯広)、あと3駅取材すればよい。

 「帯広-池田間」という「区間」を正式に扱うには、両端の駅を入れて6駅あり、今は2駅アップしてあるので(帯広と池田)、あと2駅取材すればよい。(ただし、これは2日目に達成している)

 「池田-白糠間」という「区間」を正式に扱うには、両端の駅を入れて12駅あり、今は5駅アップしてあるので(池田・厚内・音別・古瀬・白糠)、あと2駅取材すればよい。

 ただ「池田-白糠間」は、浦幌駅を取材したのですが、もう1駅は日程上難しい。となると厚内とか古瀬とかは結局「仮置き場」のままになってしまうのか・・・?ということなのですが・・・・。

 「帯広-白糠間」という「区間」を正式に扱うには、両端の駅を入れて17駅あり、今は6駅アップしてあるので、あと3駅取材すればよい。(2駅は2日目に済)

 ということで、池田で切ってしまわずに、帯広~白糠まで一気に扱ってしまえば、厚内も音別も古瀬も「仮置き場」ではなく正式な「区間」の一部取材済という形でアップできるのだ・・・。

 そんなことで「帯広-白糠間」という「区間設定」にしてしまうのはそういう理由なんです。ちなみに、「函館-森間」という区間設定も、大沼公園~森の間の駅は全く終わっていないのですが、森駅まで「区間」としてしまうとそれでも過半数になり、森駅を「仮置き場」にしなくて済む、ということを考慮した結果だったりしまして、実は「区間」の設定は結構恣意的な部分があるのです。

 と、なんかほんと自分だけの世界でこれだけ書いてしまうのもイヤな話ですが、まあ、この日まわる駅の思考パターンを語る上ではどうしても切り離せない話だったのであえて書きました。こんな事を語ることができるのはこのブログだけです。(もちろん、リアルじゃこんな事しゃべりませんよ。)

 それと、厚岸までの各駅を「繋げる」にあたり、「まずは特急停車駅だけでも全部」というちょっとした中間目標があるのです。

 それを考慮して、3年前のシルバーウイークの時に、八雲とか白老、鷲別・幌別といったちょっと細かい特急停車駅を意識して取材していたのですが、さて今回。

 新得までの特急停車駅は(トマムとか占冠も含めて)完成しているので、あとは石勝峠を越えた新得以東の特急停車駅を完成させると。

 となると、残っているのが十勝清水・芽室、そして1往復しか停車しない浦幌。この3駅を取材する、というもう一つの目的があったわけです。この3駅を撮ってしまえばさしあたり特急停車駅については「完成」となるわけです。

 そんなことで、

 ・特急停車駅の完成の件(3駅)
 ・区間ごとの要取材駅数の達成

 ということがこの日の取材駅を決める際の念頭事項だったのでした。

 まあ、かなりWebサイト制作上の都合にひっぱられているのですが、逆に言うと「どの駅でもいいよ」という、かなり絞り込めない中から、ある種の絞り込むヒントを与えてくれた、という意味ではよかったのかなと思います。

 それで、この日に関してはすでに1週間以上前に予定は組んであったのです。その時の予定はこんな感じ。

 【釧路】5:45発-(普通)→【★浦幌】7:38着、8:32発-(特急スーパーおおぞら4号)→【帯広】9:06着、9:20発-(快速狩勝)→【★十勝清水】9:56着、10:12発-(特急スーパーとかち1号)→【★芽室】10:32着、11:13発-(快速狩勝)→【★西帯広】11:20着、12:19発-(普通)→【帯広】12:28着、12:44発-(普通)→【★札内】12:57着、13:18発-(普通)→【帯広】13:25着、13:34発-(特急スーパーとかち6号)→【南千歳】15:41着、17:19発-(特急北斗8号)→【函館】20:12着

 ただ、これだと南千歳で時間がありすぎるので

 【帯広】13:34発-(特急スーパーとかち6号)→【追分】15:30着、16:38発-(普通)→【★東追分】16:44着、17:24発-(普通)→【南千歳】18:17着、18:45発-(特急)→【函館】21:48着。ただし、追分駅での待ち時間に安平駅へも行ける(取材時間10分)。

 つまり、実はもう一区間意識していたわけで、

 「南千歳-新夕張間」という「区間」を正式に扱うには、両端の駅を入れて7駅あり、今は3駅アップしてあるので、あと1駅取材すればよい。

 ということを考えていたんです。それで、突如、追分駅から戻っているのですが、これ、東追分駅でなくても川端駅でもなり立ちます。

 それで、その日のゴールを函館駅に設定しているのは、これを考えていたとき「日本海」の指定が取れていなかったからです。函館からなら、その次の日、白鳥→つがる→いなほ→・・・、の乗り継ぎで金沢まで帰ることができるのです。その後にキャンセルが出てきて「日本海」が取れてしまったので北海道内での滞在時間が増えた、じゃあ、函館じゃなくて苫小牧ぐらいでよかろう、ということになりまして、そのへんが変わってきたのです。

 となると、一応「特急列車停車駅要件」と「区間構成駅要件」は満たしているのですが、どうせだし、南千歳-新夕張間にあと一駅足すか・・・、

 【釧路】5:45発-(普通)→【★浦幌】7:38着、8:32発-(特急スーパーおおぞら4号)→【帯広】9:06着、9:20発-(快速狩勝)→【★十勝清水】9:56着、10:12発-(特急スーパーとかち1号)→【★芽室】10:32着、11:13発-(快速狩勝)→【★西帯広】11:20着、12:19発-(普通)→【帯広】12:28着、12:44発-(普通)→【★札内】12:57着、13:18発-(普通)→【帯広】13:25着、13:34発-(特急スーパーとかち6号)→【追分】15:30着、15:55発-(普通)→【★安平】16:02着、16:12発-(普通)→【★川端】16:51着、17:12発-(普通)→【★東追分】17:24着、18:21発-(普通)→【新夕張】18:48着、19:13発-(普通)→【南千歳】19:42着、19:51発-(普通)→【苫小牧】20:13着(新夕張-苫小牧間は現実と同じという意味です。)

 というあたりが、その日の朝の段階での正式な「予定」でした。

 それで、途中までこの予定で進んでいたのですが、西帯広駅ぐらいにいるときに、なんか帯広→新得方面で普通列車が連続して走っている時間帯(と言っても1時間おきなんですが)があり、これもうまく使いたいな?と思うようになりまして、というか、帯広駅を境に札内駅に行くために行ったり来たりするのもなんか非効率。

 で、時刻表を見ていると、もしかしてこれ、後(何年後になるやら)にちょっと時間帯的な制約があるけど、どうにかして行こうと思っていた、停車列車の少ない大成駅・羽帯駅を結構楽に回れてしまうのではないか?、というか新得-帯広間の全駅をまわることができてしまうのではないか・・・、ということに気づいたわけです。

 そんなことで、西帯広駅から帯広駅に行かずに柏林台駅で降りてしまうところから、この日の予定は大きく変わり、最後に新夕張駅以降は予定と変わらない結果になったのでした。

 まあ、これ、安平駅に行くことも考えたら、予定と現実って行った駅の数は一緒なんですけど、大成駅・羽帯駅をまわることができたのは大きいと思っています。

 というか、なんで最初にこの発想にならなかったか、ということなんですけど、「日本海」の寝台券が取れる前に予定を決めてしまっていたので、寝台券が取れてからはこの日に関しては微調整しかしていない、というところだったんです。現実はこうやって大きく変えることができたんですけどね。というのと「南千歳-新夕張間」も「区間」として表に出したいという考えも強かったのだと思っています。

 とはいえ、新得-帯広間が完成して、新夕張~帯広まで、「区間全駅」の取材に関してだけ言うと、改めて降りる必要もなくなったので、次回以降の効率性を考えるとかなりよかったのではないかと思っています。

 あとは、この日、帯広で泊まるという手もあったのですが(ちなみに、前日だと花火大会の影響で、泊まる宿がなかったので釧路で泊まらざるを得なくなっていた。けど花火大会って確か順延したはず・・・)、そうなると翌日、単純に帯広→青森という移動だけになっていたのでそうなるとそれはそれで非効率な話だったので、やっぱり苫小牧(または東室蘭。これは5日目の最初に書きます)でよかったと思います。

 という、まわりくどい話を書きましたが、そういう意味でこの日の動きを決めたのでした。

 てなわけで、次回はようやく釧路から出発できます。

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