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2012年9月 6日 (木)

旅行記:北海道 4日目(3)

 つづけます。

●8月14日(火)

 ※今日書く内容は太字の部分です。

 【釧路】5:45発-(普通)→【★浦幌】7:38着、8:32発-(特急スーパーおおぞら4号)→【帯広】9:06着、9:20発-(快速狩勝)→【★十勝清水】9:56着、10:12発-(特急スーパーとかち1号)→【★芽室】10:32着、11:13発-(快速狩勝)→【★西帯広】11:20着、12:19発-(普通)→【★柏林台】12:23着、13:09発-(普通)→【★大成】13:20着、14:15発-(普通)→【★羽帯】14:34着・・・(徒歩)→【★御影】16:45発-(普通)→【新得】17:08着、18:15発-(特急スーパーおおぞら12号)→【南千歳】19:42着、19:51発-(普通)→【苫小牧】20:13着

●柏林台~苫小牧

 そんなことで、この日の「転機」だった柏林台駅で下車。何となく根室本線の駅としては異色な高架上の駅を撮り、大成駅へ。

 この大成駅は通過列車が多く、何となく古瀬駅のようなイメージでした。いくつかのサイトを見ても駅前にはあまり建物もないし、ホームの前に広い土地があるだけだし・・・。

 で、行ってみるとまずはホーム入口の前には大きな待合用の屋根ができていました。このまま椅子を並べると駅舎として十分なんじゃないかと思うぐらい。(でも冬は寒いだろうな・・・)

 駅前に出ると、確かに山の中・・・、いや、右側に住宅地があるし。この住宅の持ち主たちは、閑静なところを選んだのかなと思ってとりあえずホームを撮り、再び外へ出て住宅地の方向へ。一応、他サイトでは見ているのですがすぐに高校があり。

 で、ちょっと歩くと太い道がありましたが、そこから見た風景は町そのものなんですよね。つまり、ちょっとだけ駅が山の方向に入り組んだところにあるだけで、別に町から遠いわけでもなく、普通に高校があり、飲食店があり、農協スーパーがあり、コンビニがあり。こんなところにあるなら別に普通列車全停車でもおかしくないのでは?と思うぐらい。何となく町全体が新しい感じがしたので、最近出来上がった町なのかも知れませんが。

 ただし、コンビニまで歩くとなるとちょっとばかし距離があるので(ただし、高校の前を通り抜けるための幅という意味合い)、そのあたりまで歩いていると飲食店で食べている時間もなくなったので、コンビニのパンなどを購入。ちなみにコンビニの店の名前などを総合すると「東芽室」という地域になるらしいです。

 大成駅へ戻り、8分ぐらい遅れてきた列車に乗り、今度は羽帯駅へ。

 この駅も多分時間帯を間違えたら訪れるのに苦労するだろうなと思うのですが、なんかこうやって通過列車の多い大成駅と羽帯駅を連続して降りることができるというのも何となく嬉しいような気がします。

 で、羽帯駅。たしかに、この駅なら周辺に建物も・・・、遠くを見るとあるのですが、近くにないか。これなら通過列車が多くても納得できる。

 でもなんか駅のそばの踏切、交通量が多くありません?。しかもトラックが多いし。

 そんなことで、しょっちゅう車のエンジン音と、踏切を渡る車の音が聞こえてきます。でまあ、ホームでいろいろと撮り、ホームを降りて、踏切を渡って、ホーム全体を撮ります。

 とやっていると、なんか車で駅をまわっていそうな親子連れが降りてきて駅を撮っていたのでした。

 さて、そうやっていると普通列車が通過。これに乗れれば、ちょっと慌ただしくなるんですが、結構楽だったのですが、現実は通過なのでしょうがないです。実はこれ、御影駅まで歩かないことにするとこんな感じになる予定でした。

 【★羽帯】14:34着、16:40発-(普通)→【★御影】16:45着、17:16発-(普通)→【新得】17:37着、18:15発-(特急スーパーおおぞら12号)→以下同じ

 そういうことで、羽帯駅に2時間滞在するなら、御影駅と新得駅での滞在時間がそれぞれ短くなって同じことになるという感じ。

 ただ、羽帯駅に2時間ですか・・・。なかなか貴重な体験ではあるのですが。

 この羽帯駅、「可動範囲」がなんか狭いような気がするんですよね。「可動範囲」という概念も普段は意識しないのですけど、つまり、駅に滞在している間、歩き回れる範囲のことです。

 「可動範囲」が狭い駅の代表例が鶴見線の海芝浦駅。最近(といってもだいぶ前)は公園ができて可動範囲もできたのですが、一般人があの駅に着いても、ホーム上と、東芝さんの門の前までと、その公園ぐらいしか歩き回ることが物理的にできない駅です。

 で、この羽帯駅。ホーム上と待合室、そしてホームの向かいにあるわずかな土地ぐらいしか歩き回るところがないんです。駅のそばにある踏切で交差する道は通行量が多いのに歩道もないし、実はおちおち歩き回れるところではないわけで。

 そんなことで、一通り歩き回れるところで写真を撮ってしまったら、あとは待合室かホームで佇むしかないわけです。

 ただ・・・、この駅に降りることすら予定していなかったんで、この駅から御影駅まで歩けるかどうかも分からない。ほんと、一昔前ならこの時点で何もできなかったんですが・・・。

 いやほんと、スマホじゃなくても今の携帯電話って便利なもんで、多少の通信費を払うと地図を見ることができる・・・。てなことで、西帯広駅にいる段階で、羽帯駅から御影駅の間は線路と並行して国道が走っていることが判明。これも通行量が多いと思われるので、歩道があるかどうかが歩けるかどうかの判断材料。ちなみに、歩行距離に関しては両駅間の営業キロ+αだと思われるので、十分に歩ける距離。

 ということで、一応、撮るだけ写真を撮って、十分にホームで佇んで、「この駅にこれ以上いても暇だ」という状態になってから出発。歩道がなく、交通量の多い道ですが、車が来るときはちょっとよけながら、件の国道まで出てきました。

 で、御影駅の方向を見ると・・・。はい、ちゃんと歩道があります。

 ということで、この歩道をずっと歩いて、御影駅の近くまで行くことを決定。そんなことで、十勝平野の中をトボトボと歩きまして、御影駅に到着。

 御影駅は今では無人駅ですが、きっぷ売り場の窓口跡が2つもあったりと、なんか本格的な駅舎がある駅です。

 さて、この駅に着いても結局のところもともと2時間あった羽帯駅での滞在時間を、両駅+移動時間に分けただけなので、この駅でも結構時間がありました。さっき、大成駅の近くのコンビニで買ったパン・おにぎりはここで食べました。

 列車の時刻が近づいてきたのですが、あいにく両方向(今から乗る方向と、反対方向、つまり羽帯駅に2時間いたとしたら乗ってきた列車。)とも遅れておりまして、この駅で交換の予定だったのですが、今から新得まで乗る列車の方が先に来て先に発車。もしかしたら、羽帯駅に2時間いたとすれば、羽帯駅での滞在時間がさらに長くなって、御影駅での滞在時間がかなり短くなっていた様子。

 そんなわけで、通過列車の多い駅が2駅もあるのでかなり苦労すると思いきや、意外とすんなりいってしまった新得-帯広間でした。

 そうして新得駅に到着。別に、今アップしてある分を差し替える意味で取材してもいいのですが、まあいいや、ということで省略。駅前に食堂のようなところがあったので、苫小牧に着くのがちょっと遅くなるし、今のうちに食べておくことに。入っていくと客は自分一人だけでした。テレビで札幌駅前からの中継やら、そこに来た人に何かをさせるような番組を観つつ、夕食を食べました。

 それでもちょっと時間があるのですが、かといって駅前の風呂屋に入る時間もなく、しばらく待ってスーパーおおぞら12号。この段階でも遅れているのですが、ここから先、トンネルの多い区間なのでさらに遅れるわけで。

 とは言っても、新得駅2分遅発→南千歳8分延着。本当は苫小牧行きの普通列車が接続しているはずだが・・・別にいいか。特急の自由席はどれだけ乗ってもいいきっぷだし・・・。と思って「普通列車にご乗車の方はお急ぎください」と放送しているのを無視して、なんならトイレに寄る始末。

 で、トイレから出て、ホームに行くと、まだその普通列車のドアが開いているので、衝動的に乗ってしまいまして、しばらくして発車。

 後ろから既に特急が来ている時間だし、沼ノ端駅ぐらいで追い越されるのだろうなと思っていたのですが、結局追い越されないまま苫小牧駅着。カバンの中のごみをホームで捨てている間に特急が来たので、まあ、自由席から歩く距離も考慮して、微妙にこっちの方が早かったのかなと思いつつ、改札外へ。

 そういや3年前の時、苫小牧に2泊しているわけで、その時の1泊目に泊まった宿がなかなかよかったのでした。

 で、今回、そこにしようかなとも思ったのですが、駅から歩くとちょっと遠いのと、次の日の朝も早い割にチェックイン時刻はちょっと遅いので、「寝るだけ」と割り切って、ちょっと安いところにしたわけです。

 でまあ、こういう時の「口コミ」ってあまりいいことが書かれていないこともあるのですが、そういう目で泊まると「そうでもないやろ」と思うことが多いわけで、別にこの日の宿も不満に思う部分はありませんでした。

 そんなことで寝台券が取れたために宿泊地が変わってしまったのですが、翌日はその「おまけ部分」としての駅取材になります。これも実は2パターン考えた中から選んだ形になってしまったので、それについても触れることになります。

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