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2013年5月16日 (木)

旅行記:長良川鉄道1回目 (2)

 それでは続きです。

●4月28日

【金沢】7:49発-(L特急しらさぎ4号)→【岐阜】10:26着、10:45発-(普通)→【美濃太田】11:18着、11:35発-(普通)→【★北濃】13:40着、14:10発-(普通)→【★郡上大和】14:30着、15:03発-(普通)→【★大中】15:11着、・・・(徒歩)→【★上万場】・・・(徒歩)→【★万場】16:53発-(普通)→【★湯の洞温泉口】17:52着、18:36発-(普通)→【美濃太田】19:18着

●美濃太田~北濃~郡上大和

 美濃太田で1日フリーきっぷを2枚買い、列車に乗り込みます。幸いに2両で、しかもクロスシート部分有りで、結果的にそのままクロスシート1ボックスを独占したまま、北濃に行くことができました。

 ホームで写真を撮っている人が多いのですが、このホームに列車が停まっているとかなり狭くて撮りにくいし、それよりも、昨年の夏に「高山本線美濃太田駅」として撮ったときに、「長良川鉄道美濃太田駅」も兼ねて撮ってあるので、改めてこの駅で追加の撮影はなし。単に列車に乗り込んだだけです。

 当然のことながら一駅ずつ停まっていくわけです。かつて「乗りつぶし」をしていたときと同じ行動です。この路線自体、乗ることも初めてなので、始めて展開される景色でして、まさに「乗りつぶし」と同じ。

 でも、なんか見るものがその当時と違うわけです。その当時は駅間の風景を中心に見ていたような気がします。もちろん、それも見ているんですが、今は各駅の状況、どんな雰囲気の駅かなとか、今日明日、どの駅に降りてみようかなとか。

 それと、最近の「駅の撮り方」が反映されてしまうのか、駅舎と反対側に行く場所があるかなとか、駅の近くに踏切はあるかなとか。それと、線路に沿って道路があれば、そもそもこの駅間は歩ける駅間なのかなとか、そういうことが気になって仕方がないわけです。

 それで、各駅に目がいくようになっているのですが、各駅の雰囲気が想像以上に良いような気がします。

 開業時期を考えても、木造駅舎中心の時代。そして、それほど駅舎が建て替えられているわけでもないようなので、かなり雰囲気のいい駅が並んでいます。

 昨年の樽見鉄道もいい雰囲気だったのですが、それに歴史の重みを足したような駅舎が並んでいました。なんか、ほんとこの路線に来て良かったなと思う瞬間がすぐに訪れてしまったのでした。とは言っても、駅取材の旅に出て「こんなところ来るんじゃなかった」と思ったことは一度もないのですが。

 そんな感じで、初めて乗る路線でもあるので、一旦北濃まで乗り通しました。本当は一旦どこかで降りて、次の列車で北濃まで、という手もあったのですが、北濃駅での折り返し時間を考慮するとこの列車で折り返すのが良い、ということになります。

 逆に、金沢駅発が「しらさぎ4号」ではなく「しらさぎ2号」だった場合は、確か区間運転の列車で開始したはずなので、「最初に一通り乗り通す」という流れにはならなかったはずです。ということで、意識的に乗り通したというよりも、必然的に乗り通してしまったというところでした。

 そうして北濃駅着。そういや、今年初の駅取材だな、と思いながら、何となく感覚を取り戻しつつ、いろいろ撮影。

 そのまま美濃太田から乗ってきた人のうち、多くの人が同じ列車で折り返してしまう、というのが「乗りつぶし」の時を思い出します。

 ただ違うのが、ここから駅取材になるので、私自身は美濃太田まで乗らないということ。どこかで降ります。

 それで、普段はこのような「行き止まり」の場合、「奥から片付けていく」というのが自分の中での鉄則なのです。だから、白鳥高原とか白山長滝、美濃白鳥なんかがこの日の取材対象になってくるのですが、取材済駅を並べてみると大中駅がその次の取材済駅になっていて、実は「奥は片付けていない」ということになります。

 というのは、「越美南線」というだけあって、福井方面へ繋げる予定だった、となると、あながち北濃駅は一番奥じゃないんですよね。北陸から見ると「玄関口」ともいえるわけです。

 ただし、今では九頭竜湖駅から美濃白鳥駅までのバスもなくなっていますし、金沢→白川郷→北濃又は美濃白鳥、というバス乗り継ぎもできなくはないのですが、本数も少ないわけで、その場合は車で美濃白鳥駅に行く、という流れになると思います。

 そういうこともできるな、ということで、あえて美濃白鳥駅とその周辺の駅は残しておいたという次第です。

 というか、今回、絶対に全駅まわることができないことは分かっているので、どこからつまんでいくか、というのも一つのテーマなのでした。

 それで、まず降りた駅が郡上大和駅。この駅は木造の駅舎があって、ホームから見るといい雰囲気、そして折り返して反対方向に戻るにもちょうどいい時間、ということでこの駅にしたのでした。

 ということで、郡上大和駅で降りたところで今日は終了。また続きます。

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